
いやー、そうきたか!
外伝14のあらすじ
エディットの元にやってきたのは、レイラでした。リゼからの手紙に書かれていた、「新しいご令嬢」とは、レイラのことだったのです。
レイラはあの事件以降、社交界での居場所がなくなり、良縁にももちろん恵まれず、修道院行きになっていたのでした。
自分の境遇が変わったことで、初めて見えてきたものがある。自分が違う行動をしていたら、兄、リゼとともに、幸せな家族になっていたのではというレイラ。その目から、涙が溢れます。
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「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝14の感想(ネタバレ含む)&次回考察
レイラ、変わったんですね。修道院に行って。
もうリゼはいなくなってしまったし、後悔先に立たずだけど、それでもレイラがこれから心穏やかに過ごせるなら、それでいいと思います。
人は変われるってことだ。なんか、レイラが泣いているシーンで、もらい泣きしそうになった。

管理人
さて、ようやく出てきました。クリフ。
リゼを探してシステムに迷い込んだクリフ、なんと現代へ!
原作者Kのところに飛んだんですね。顔は違っても、K=リゼって、すぐにわかった。
そこでKと一緒に過ごすんだけど、貴族ですから、現代社会に馴染めるはずもなく。
初めて経験する、底辺の暮らし。

管理人
Kもまともじゃないし、この二人で幸せになれるとは思えない。
いやー、外伝までてんこもり!
リゼが幸せに暮らせるのかと思いきや亡くなってしまうし、レイラは改心してるし、クリフは現代に飛ばされてるし。
ここからどうなる!?
クリフがどう変化していくのか、楽しみです。
今回のストーリーのまとめ
・リゼと同じ修道院で、これまでの自分の行動を後悔し、反省していたレイラ
・クリフは現代に飛ばされていた
・初めて経験する底辺の暮らしに戸惑うクリフ

