「生き残った王女の笑顔の裏には」70話・カレン卿の恋心

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すっかり惚れてる。

70話のあらすじ

ミエサが街に出て、ケルラと一緒に買い物をしてみると、物の値段が大幅に上がっているのだということがわかりました。市場に品物が出回らないことが原因のようです。

店主と値下げ交渉で粘るケルラに、騒ぎを起こしてはならないと手信号で伝えるミエサ。それを見ていたカレン卿は、この人は誰なのだろうと疑問が深まります。

ひとり思い悩むカレン卿は、先代伯爵夫人とエイリックが用意したミエサの替え玉で、殺し屋なのではないかと結論を出しました。

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「生き残った王女の笑顔の裏には」70話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

手信号は覚えるのに数年かかるそうですよ。それを簡単に覚えてしまうミエサ、やはり賢いんですね。

しかし、カレン卿の頭の中の暴走がおもしろくて……ミエサが殺し屋!?

というか、変装したミエサに一目惚れした模様。

この人がミエサだったら……という疑問もあったのですが、ミエサではないという結論を自分の中で出したことで、ほっとしてるってことは、そういうことでしょう?

お菓子屋さんの次は、洋服店へ。デザイナーさんがややうざいけれど、自分の希望をちゃんと伝えるミエサ。

ここで年齢を聞かれたミエサが16歳と答えるのですが(ほんとは20歳)、カレン卿(21歳)、自分との年齢差を考えて、よしOKみたいに思ってるのがかわいくてなー。

すっかり惚れてしまっているじゃないか。

最後、サラケゼさん出てきたけど、まさか、ミエサに気づいた?

今回のストーリーのまとめ

・ミエサケルラと一緒に買い物をして、品物が出回っていないせいで物の値段が上がっていることを知る

・カレン卿はミエサが手信号を使っているのを見て、ミエサの代役で殺し屋なのではないかと勘違いする

・変装したミエサにすっかり心を奪われているカレン卿

→71話へ続きます。

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