「余命僅かだと思ってました!」外伝(10)・幸せになる方法

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ドーハ!!

外伝(10)のあらすじ

ラリエットへの叶わない自分の思いを断ち切ろうと思ったのに、エステラが目の前に現れたことで、心が揺れるドーハ。自分の神聖力を持って生まれたエステラが、家族のように思えてしまうからです。

しかし自分は神殿から追われる身。縁を切らなければと思うのに、口からは真逆の言葉が出てきてしまいます。

するとラリエットは、神殿がドーハを追わないようにするから、エステラの後見人になって欲しいというのでした。

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「余命僅かだと思ってました!」外伝(10)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ドーハにとって、願ってもないチャンスなのでは。

ラリエットの気持ちは手に入らなかったけど、幸せって、恋愛だけじゃないと思う。

エステラは、神聖力が同じという理由からだとしても、ドーハのことが好き。

ぴったりだと思う!

そしてドーハは、素直に「幸せになりたい」といって、涙を流します。

これまで、素直に感情を吐露したこともなかったと思うから、それができただけでも、ドーハにとって救いになったのではないでしょうか。

自分を理解し、受け入れてくれる人。

それが、ラリエットではなくても、ドーハはきっと、幸せになれる。

エステラに神聖力を教える先生となったドーハ。

これからは、カンデル公爵家と共に、幸せな日々を歩んで欲しい!

最後の集合写真みたいな絵が、めっちゃすてき!!!

これで完結!

さみしいな〜。

でも最後の最後、ドーハも幸せになれてよかったです!

今回のストーリーのまとめ

・ドーハは幸せになりたいと涙を流す

・エステラの後見人になって欲しいと頼むラリエット

・エステラの先生となったドーハ、幸せになる方法がわかった気がする

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