


しつこいな。
16〜17話のあらすじ
月のものを隠すには、初夜を断るしかない。しかし、ティワカンがそんなことを受け入れるとは思えません。悩むリエネの前に、ラフィットが現れます。
子供を身ごもっていると嘘をついたのは、求婚を断るためだったのに、自分がリエネの男だと言ったも同然だと勘違いをしているラフィット。
言い争っている時に、ティワカンがこちらに向かっていると聞き、リエネはとっさにラフィットを窓の外へ逃します。
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「野蛮のプロポーズ」16〜17話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
これはまずいですね。かなりまずいですね。
この男が生きているだけでもまずいのに、これではリエネが「密会」していることになってしまいます。
しかも、ティワカン、知ってるし。ラフィットが侵入していることを。
結果的に、リエネがラフィットをかくまっている形になっているので、これはまずいでしょう、いくらなんでも。
ティワカンを信用しきれないリエネの気持ちはわかるのですが、普通なら処刑されてしまってもおかしくなくらいの裏切り行為ですよ。
もちろん、勝手に入ってきたのはラフィットだけれども。状況は、そう見えないのが問題。
すべてわかっていて、なかったことにしようとするティワカンは、本当に姫様のことが好きなのかしら?
今回のストーリーのまとめ
・ラフィットがいきなりリエネの寝室に現れる
・まだリエネに執着している
・ラフィットが潜んでいることを知りつつ、今回は目を瞑るというティワカン


