
双子がかわいすぎる。ハインリ……。
229話のあらすじ
テスト貿易に出ていた商団船が戻ってきたため、ナビエは直々に出迎えます。貿易は想像以上の成果。ルイフト王室が積極的に協力してくれたおかげでした。
ルイフトは西大帝国を通じてのみ交易を行うと言っているので、実質的な決定権はナビエにあると判断した各国の大使は、謁見を求めて列をなします。
しかしナビエの回答は「今は状況が良くないので交易は保留」でした。連合側につくのなら交易には参加できないという意味ですが……。
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229話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ハインリ不在の中、連合を牽制する意味でも、他国との交易にストップをかけたナビエ様。
しかし、時間稼ぎをするのにも限度があります。
ハインリが早く見つかるといいのですが。
かわいい双子ちゃんが待ってるじゃない!
ここのお宅はちょっと特殊ですからね、父鳥がいないと、双子ちゃんたちも不安でしょう。
さすがのナビエ様も不安ですよね。
そんなときに、あのエインジェルがナビエ様を訪ねてきます。
そこで何やら、思いついた?
東大帝国の大使に「夜の間」で身を隠しておくようにと指示をしました。
これはどういう意味なのだろう?
すいません、ちょっと今回難しかったです。進展も少なかったかな。
しかし、ハインリがいなくてもしっかり国を運営しているナビエ様はさすがです。ここがふんばりどき。
今回のストーリーのまとめ
・商団船が帰ってきて、貿易は大成功
・ナビエ様は各国の大使を牽制
・ハインリはまだ帰ってこない
→230話へ続きます。


