「生き残った王女の笑顔の裏には」65話・どうして拗ねてるのですか？

ミエサの嫉妬がかわいい。

65話のあらすじ

イカれた王女のために国王と対立する気かと詰め寄ってくる夫。クラドニエ夫人は、面倒だから●してしまおうかと思いますが、エイリックの後継者としての正当性に傷がつくのは問題だと考えます。

継承が終わるまでは、表面上であっても仲の良い夫婦を演じなくてはいけない。さて、次の皇室行事はいつか……喪中で参席できないといえば王と顔を合わせないで済むかと思うのでした。

その頃、首都では食料が不足し、物価が高騰。国王が女神の意思に背いて怒りを買ったせいだという噂が城下で広まっており、その根源を自分が突き止めると、宮中伯が国王に進言していました。

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「生き残った王女の笑顔の裏には」65話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

宮中伯は、何か悪巧みをしているね、きっと。

こんな噂が本当に広まっているのかも怪しい。ベルメルはすっかり操られているようですが、気づいていないのは本人だけか。

これまでしてきたことを考えれば、ベルメルがどうなろうとどうでもいいんだけど、善良な貴族が陥れられて、宮中伯が権力を握るというのだけは避けなければいけない。

つまり、エイリックたちが本当に倒さなきゃいけないのは、この宮中伯でしょうね。

さて、今日のエイリックとミエサ。

管理人

迎えにくるのが遅かったとぷんぷんしているミエサ、かわいい。

そして、遅くなった理由がクリスピンとの交渉だったと知って、ラカネと遅くまで一緒にいたの！？とやきもちを焼くミエサは、さらにかわいい！

なんでミエサの機嫌が悪いのかわからないエイリックは、秘密話にしようと言ったでしょう？とミエサをくすぐって話させようとする！

ミエサは、あなたが思っている以上に、あなたのことが大好きなのですよ、エイリック。

管理人

もう、なんてかわいい夫婦でしょうか。

先のことを考えると、笑ってばかりはいられないんだけど、束の間、こういう幸せな時間が必要ですよね。

WEBマンガ史上、稀に見るスパダリのエイリック。ミエサのことを本当に大事にしているのが素敵。

ミエサも勇気を出して、ヤキモチ妬いてるって言えるかしら。

どうして私と寝てくれないの？と聞くところまではできた。

さあ、エイリックがなんと答えるのでしょうか。

それは次回のお楽しみ！

→66話へ続きます。

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