「よくある令嬢転生だと思ったのに」外伝7・その後のよくある物語(7)

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きっとなにか事情があると思いたい。

外伝7のあらすじ

ヒダヤット王子の身分が明らかになってから5年。故郷に帰ってから1度も訪ねてきていないこと、ハメド王国ではいとこ同士の結婚も珍しくないことから、ヒダヤットが新たな恋を見つけた可能性もありました。

エディットとキリアンの緊急対策会議に呼び出されたリナンの意見は……。

カトリーヌの恋を応援するために、エディットたちは家族でハメド王国に旅行にいくことになりました。

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外伝7の感想(ネタバレ含む)&次回考察

あのときは、何かあると思いましたけどね。ヒダヤットもカトリーヌことが気になっていると思ったけど……たしかに、国に帰ってから5年。

5年もあったら、人の気持ちは変わるかもしれないし、王子ともなると自由な結婚はできないかもしれない。

カトリーヌを応援したいけれど。

さて、ハメド王国についた一行。ナシル王子(功臣叙勲式にヒダヤットを迎えにきていた人)が出迎えてくれました。

ここは、今でいう、アラブの国みたいな感じですね。

一夫多妻制のようで、王族も数百人いるのだとか。

で、噂のナディア王女は、このナシル王子のお姉さん。街での評判も良くて、次期国王と期待される有能な人みたいです。

カトリーヌ、ライバルが強いですね……。

とはいえ、まだヒダヤット本人には何も確認していない!

希望は捨てず、次週へ。

今回のストーリーのまとめ

・ヒダヤットは故郷へ帰ってから5年、1度もこちらを訪ねてきていない

・エディットたちはハメド王国へ家族旅行

・ナディア王女は次期国王と期待されている人だった

→外伝8へ続きます。

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