
アレキが「アリア」と呼ぶ日はいつなのか。
53話のあらすじ
アリアネルは、飛鳥だった時のことを思い出していました。成績が上がらず、親に叱責される生徒。同じように、親に怒られてきた自分の過去。
同じように辛い思いをしていたのに、かける言葉が見つからず、結局その生徒は退学してしまいました。結局その生徒は転校先でもうまく行かず、引きこもりになってしまったらしいと知り、自分がマニュアル通りに対処できていればと後悔する飛鳥。
今までずっと後悔してきたのに、闇に飲まれたシトリンを目の前にすると、言葉が出てこず、体も動きませんでした。
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53話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
シトリン、目がいっちゃってるもんね。これは怖いよね。
アリアを守ろうとするアレキとナディア。するとシトリンが、暴走してしまいます。
ナディアを攻撃するし、アレキとも戦おうとする。
アレキは一流の剣士ですが、この剣にはかなわないかもしれない。
ちょっとこれはまずい展開。
シトリンがオパールを●しに行っちゃうよ〜〜〜〜!
と思ったら、アリアが動けた。
ずっと後悔してたんですもんね。あのとき、自分が動いていればと。
同じことを繰り返したくないという想いが、アリアを動かしました。
アリアがシトリンを抱きしめたら、シトリンの目の色が戻った!!
シトリン、戻って来れた!?
やった!!と思ったのに〜〜〜〜!!
シトリンとアリアが、闇に飲まれてしまった……。
オパールに連れて行かれたのかな。
今回のストーリーのまとめ
・アリアは飛鳥だった時の後悔をいまだに引きずっている
・シトリンとアレキが激突
・アリアがシトリンを止めるも、闇に飲まれてしまう
→54話へ続きます。


