
ラース様、ほんとかっこいいわ。
10〜12話のあらすじ
ラースが温室に散歩に行くと、第三夫人のサシャがいました。やけに腰が低いサシャを警戒しますが、話をしてみると裏表のない、いい人だということがわかりました。
愛人たちの情報収集をしようと、サシャから話を聞くラース。愛人の中で最も力を持っているのは第六夫人だそうです。
話をして行くうちに、前世で自分のために唯一祈ってくれたのがサシャだったと気づきます。
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10〜12話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
サシャはすごくいい子そうです。ラースの唯一の味方になるでしょうか。
目下の問題は、エリザですね。この女は嫉妬深く、ラースをとにかく敵視しています。
パーティーの席でも、取り巻きを使って嫌がらせを仕掛けてきました。しかし、こんなことで怯むラース様ではありません!

ここの修羅場は見ものです。ぜひマンガで見てください!
ラース様の強さを堪能できます。
でも、簡単には引き下がらないでしょうね。これからどう反撃してくるのか、それも楽しみです。
それを見ていた第六夫人のカミラ・クルシンスキー。そして、ゼフォンもやってきました。
騒ぎを聞いて、やはりラースは普通じゃないと思うゼフォン。
ラースがどう出るか。「正妃如きが勝手なことを」と怒って見せるゼフォン。
エリザはユレイネ王国の伯爵家の令嬢で、国交がない中、その家が唯一の貿易の手立て。

だから、エリザが大きな顔をできていたのか。
それにしても、皇帝相手でもひるまないラース様がかっこいいわ。
だって、愛人たちとの争いには口出さない、お前のことも守らないみたいなことを言っておいて、愛人庇うみたいな発言てさ。
ちょっと勝手な男だなと思ったわ。
一応ラース様は正妃じゃない?いくら貿易の件があるとはいえ、愛人ふぜいを庇うってのは、ちょっと納得いかないな。
ここからラース様がどんな活躍を見せるのか。
とりあえずは、エリザを撃沈させなくてはいけませんね。
・温室で第三夫人のサシャに会う、サシャは前世で唯一自分に優しくしてくれた人だった
・パーティーの席で取り巻きを使い、ラースに嫌がらせをしてくるエリザ
・見事エリザを撃沈させるも、ゼフォンにそのことを責められる
→13話へ続きます。

