「闇の世界で黒狼の女になります」61〜62話・家族を救いに

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やっぱりダメだよ、毒親。

61〜62話のあらすじ

煌昭は、麗が昼間、市場に行って楽しんできたという報告を受けますが、そのときに、転びそうになった麗を支えてくれた男性がいたと聞き、顔色を変えます。

現世では、淵絹様がまだ目覚めない中、家族が煌昭に連れ去られたと聞き、麗は一人で城に向かうことしました。自分が行かなければ家族が危ないし、いずれここも見つかってしまう。

淵絹様が目覚めるまで時間を稼ごうとする麗でしたが、その頃城では、煌昭の前に母親が連れてこられていました。

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61〜62話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

うーん、もう良くない?あの母親。

血縁者だから簡単に割り切れない気持ちはわかるけど、麗ちゃん、大事にされてなかったって、わかってるよね自分でも。

妹もあんまりいい子じゃないし。お父さんはよくわからないし。

管理人
管理人

この家族、なんなの?と思うけど。

煌昭が母親を見て、麗と似てないっていうんだけど、これなんかの伏線かな?

もしかして、本当の母親じゃないとか。そうなると話は違ってくるし、麗に冷たかった理由もわかるけど。

お腹を痛めた子供って言ってるけど、それならどうして、麗に対してこんな態度なのかな。

途中で麗が到着して、お母さんごめんね!って抱きつくんだけど、お母さん、ほくそ笑んでる感じなのよね。

管理人
管理人

すごく感じ悪い。娘の心配なんて、絶対してない。

でも……愛情不足だったからこそ、お母さんを求めてしまうのかな。

絶対、麗を利用しようとしてる。この毒親から離れないと、たとえ淵絹様の問題が解決しても、麗は幸せになれないと思うだよなー。

さて、淵絹様の夢の中。

自分が街中で麗と接触したせいで、麗が良からぬ噂に巻き込まれてしまっていることを知った淵絹様は、なんとか麗に会おうと皇宮へ行きますが…沙鈴に止められてしまいます。

あなたが関心を持つほど、麗に迷惑がかかると。

管理人
管理人

煌昭の嫉妬深さは異常だからね。

前世では、淵絹様が関心を持ったことで煌昭の嫉妬がひどくなり、たくさん人が●されて、淵絹様が煌昭を倒そうと決心するのでしょうか。

それで、失敗して、結局麗が自ら命を断つという結果になるのかなと思います。

麗を救えなかったから、時間を巻き戻した?

その結果、死神二人になっちゃったのかしら?

今回のストーリーのまとめ

・麗は家族を救うために、煌昭の元へ行く

・淵絹様はまだ夢の中

・前世では、淵絹様が街で麗を助けたことが裏目に出て、煌昭の嫉妬がひどくなっている

63話へ続きます。

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