「余命僅かだと思ってました!」外伝(2)・なかなか伝わらない想い

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外なのに、積極的なアスラハン。ジェラードがんばれ。

外伝(2)のあらすじ

忙しくてなかなか二人の時間がとれなかったため、自分を抑えられなかったアスラハン。ラリエットも、文句を言いながらも、結局アスラハンの気持ちに応えてしまいます。

ジェラードは、今夜一杯どう?とメリッサを誘います。最初は渋っていたメリッサでしたが、結局OK。しかし、ジェラードが店で待っていると、メリッサは団員たちも連れてやってきました。

飲みすぎて気分が悪くなったメリッサが、外の風にあたりに行くと、そこにはジェラードもいました。

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外伝(2)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ジェラード、お酒あんまり飲めないんですね。

それでも勇気を出して、誘ったのに……みんなを連れてくるなんて。

負けるなジェラード。めげるなジェラード。

外の風にあたりながら、ようやくふたりきりになれたけど。

管理人
管理人

ジェラードは、家族を持つのが夢なんですって。

孤児だったから、暖かい家庭に憧れがあるのでしょうね。

メリッサは違うみたいだけど。

メリッサの夢って、なんでしょうね。気になる。

ここで、ロマンチックな話にでも持ち込みたかったのかもしれないけど、団長には難しいだろうなー。

でも結果オーライな気がします。

管理人
管理人

取り繕うより、素の団長を見せた方がたぶんいい。

ラリエットの話になった時、自分が間違ってたと認めたメリッサに、お前の人を見る目は確かだからとジェラードが言います。

その時の話し方を見て、メリッサの恋心にも火がついたと思いますよ。

ジェラードは気付いてないし、メリッサもまだ自覚はしていないけど、確実に二人の距離は近づいてきていると思う!

だからジェラード、あきらめないでがんばるのです!

読者みんなが応援してます!

しかし、ドーハはどこへ行ったんだ!!

団長が幸せになった後は、ドーハのこともちゃんと描いてくれると信じてます。

今回のストーリーのまとめ

・アスラハンはいつになく積極的

・勇気を出して、メリッサを飲みに誘うジェラード

・団員たちも一緒でがっかりするが、メリッサはジェラードを意識し始めている

→外伝(3)話へ続きます。

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