「生き残った王女の笑顔の裏には」60話・大公の話

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無理。かなり無理。信じられない。

60話のあらすじ

エイリックは、ミエサの面倒を見る人がもう一人必要だと、母クラドニエ夫人に話します。すると、自分が面倒を見るというクラドニエ夫人。

また、エイリックは、今回の建国祭で、国王がクラドニエを攻撃することは待ちがないと確信、先に剣を抜くべきと母に進言します。財政状況がかんばしくないクリスピン家を利用するつもりでした。

エイリックはベルメルの代わりに、ハケイル大公を立てるつもり会いにいきましたが、大公は酒に溺れ、叛逆する気力もないようです。

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60話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ハケイル大公が叛逆しようとしたこともあったんですね。

「ギエル暗殺事件」というのがあって、その首謀者が大公でした。もう少しでうまくいくと思っていた時に、なんと、ティルベリックが裏切った。

管理人
管理人

あー、ミエサが裏切り者、詐欺師だといってましたね。

その理由がやっとわかりました。

そして、大公が酒浸りになっているのも。反逆しかけたのに、この人は処刑されなかったの?

周囲の人はすべて●され、大公の子を身籠っていた女性も命を落とした。この人は、大公が王になれば、王妃になる人だった、小さい頃の初恋の人だったのです。

管理人
管理人

しかも……ちょっと無理。

王が好んでいた処刑の方法。

猛禽類を放ち、人を食い●させるのだと。

その方法が最初に使われたのが、ミエサの母だったのだそうです……

管理人
管理人

人じゃないでしょ、ベルメル。

大公は、自分の恋人が亡くなった時に、ミエサがケラケラ笑っていたことに対し、本能的に拒否感を覚えたものの、ミエサの母の話を知り、ミエサのことが理解できたと。

この話を聞いたエイリックの衝撃や、いかに。

ティルベリックはほんとに裏切り者だったし、ミエサが鳥を怖がる理由もわかった。

ベルメルが王でいていいことなんて、何一つないですね。

誰も幸せじゃない。

王がクズすぎて、虫唾が走る。

ミエサが正気を保っていることが奇跡だと思います。

今回のストーリーのまとめ

・エイリックはミエサの面倒を母にも頼み、反逆の計画を話す

・ハケイル大公に会いに行ったエイリック

・大公の反逆を裏切ったティルベリック、そしてミエサが鳥を異怖がる理由がわかる

→61話へ続きます。

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