
ほのぼの、幸せ。団長、がんばれ!
外伝(1)のあらすじ
アスラハンとラリエットが夫婦になって、3ヶ月が経ちました。アスラハンは、後継者となるべく奮闘中のエルゼのサポート、ラリエットはカンデル家の妻、ブランシェ公爵として多忙な日々を過ごしていました。
秋になり、カンデル家の領地を訪れた二人。ラリエットは、自分がカンデル家の妻として認められるのか、少し不安です。
護衛として一緒にきたジェラードとメリッサ。ジェラードはいつものようにメリッサにアプローチをしかけますが、メリッサは相変わらず塩対応でした。
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外伝(1)の感想(ネタバレ含む)&次回考察
外伝は、ジェラードとメリッサの恋バナでスタート!?
ジェラードは、うまくいかなくて悩んでいるのですが、わかっていないのは本人だけ。
ラリエットに悩みを打ち明けると、ラリエットは、むしろメリッサはジェラードのこと好きなんじゃない?ってわかってました。
たしかに、幼い頃からずっと一緒にいたから、男として見られていないと悩む気持ちはわかるけど、メリッサは確実にジェラードのことが好き!
ラリエットもそれがわかったから、きっかけさえあればいいんじゃない?とアドバイスします。
人の恋愛を面白がってるラリエット、かわいいな。
ふたりでキャッキャっとしてるところに、アスラハン帰ってくる。
仲の良さそうな二人を見て、嫉妬MAX!
団長の恋バナをもっと見ていたかったけど、アスラハンがすねたらかわいそうだから、しょうがないか。
ラリエットがアスラハンを外に連れ出します。
そしたらアスラハン、やっと二人きりになれたからと、外なのに積極的。
昔のアスラハンからすると、考えられない積極性。
いやー、外伝て幸せでいいな〜!
団長も幸せになって欲しい!
それはそうと、ドーハはどこへ行ったの!?
結婚式に来てたけど、外伝でちゃんと幸せにしてくれますよね?
・結婚式から3ヶ月、カンデル家の領地にやってきたアスラハンとラリエット
・ジェラードはメリッサが自分を男として見てくれていないのが悩み
・メリッサはジェラードが好きだと思うラリエットは、ジェラードを応援
→外伝(2)話へ続きます。

