「泣いてみろ、乞うてもいい」31話・大人になるときがきただけ

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レイラが正しいと思うな。

31話のあらすじ

ビルおじさんが兄のお葬式で、3日間、留守にすることになりました。数日とはいえ、レイラを一人で残していくことが心配で仕方ないビルおじさん。

パーティーの日以来、カイルが姿を見せないことも気にしていました。とはいえ、カイルも大人の男です。もしカイルが来たら、日が暮れる前に帰すことと言い聞かせて、出発します。

実は、レイラはカイルを避けていました。いろいろと言い訳をして、会わないようにしていたのです。心配になったカイルは、思い切ってレイラに会いに行きました。

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31話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

カイルは、パーティーの時に、レイラをひとりにしてしまったから、レイラが怒っていると思っていますが、そうではないですね。

自分とかいるが住む世界が違うって、改めて気づいてしまったから。

レイラはカイルが好きだし、カイルはレイラが大好きだし。

本当は、お互いを手放したくないだろうね。

どっちの気持ちもわかるから、とても切ないなと思うけど、レイラの方が現実を見ていて、冷静だな。

自分とカイルの未来に希望がないことを冷静に捉えていて、自分から距離を置こうとしたんですね。

ずっと、いい友達でいるために。

賢いです。

今なら、二人とも傷つかない。

カイルが本当に他の令嬢と結婚することになったら、それなりにショックを受けるでしょうけど、強いレイラならきっと前に進めると思うし。

カイルはまだ青いね。

マティアスより、レイラのことをずっと思ってくれているけど、現実問題、レイラとは結婚できないでしょうよ。

全てを捨ててもレイラと一緒になりたい!くらいの強い思いがあるかってことだけど、そこまでの気持ちがないなら、引き時なんだけどな。

今回のストーリーのまとめ

・ビルおじさんは兄のお葬式で3日間留守にする

・レイラはいろいろ言い訳をしてカイルを避けている

・カイルはレイラを失いたくなくて、思い切って会いに来た

→32話へ続きます。

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