「戦利品の公爵夫人」15話・初めてのティーパーティーなのに!

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大丈夫よ、イデルがいるから。

15話のあらすじ

お客様が来る日。ラスロは皇帝からの呼び出しがあり、帰りが少し遅くなると連絡がきます。

客が来たら、お茶菓子を振る舞い、屋敷の案内をするようにとの伝言に、ティーパーティーなど開いたことがないリニアは、青くなります。

見様見真似で準備したものの、不安なリニア。このくらいやれば十分とマーシャに言われても信じられず、イデルを呼びます。

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15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

そりゃあね。元公爵夫人だもの。

侍女長なんかより、頼りになるに決まってる。

でも侍女長は、リニアがイデルを呼んだことが気に入らなくて、この際だから全部任せて、使用人としてこき使っているところを騎士団に見せつければいいと、余計なことを言います。

ほんとにこの人、性格悪い。悪すぎ。

ここで、イデルのカウンターパンチ。

リニアが、お客様が来たら私が玄関で迎えればいいのよね?と聞くと、通常は執事の仕事だが、執事がいないので侍女長が迎えるべきと。

管理人
管理人

侍女長、ざまあ。

イデルはこの話を聞いた時から、心配してましたからね。きちんとフォローしてくれると思いますよ。

リニアの化粧もなおしてくれました。

リニア、侍女長の言いなりだから、今流行りだって言われた真っ赤なチークを塗っていたんだけど、これはまだ若いのに男を誘惑していると陰口を叩かれるような、ひどいメイクだったみたい。

どうりで、いく先々で変な視線を感じたと思うリニア。

管理人
管理人

イデルが教えてくれて、良かったですね。これ以上恥をかかずにすみました。

イデルのサポートで、気持ちも落ち着いてきたし。

大丈夫、リニアはほんとはいい子なので、イデルのような優秀な人が手取り足取り教えてくれれば、きっと素敵なレディになれるはず。

がんばれ、リニア!

今回のストーリーのまとめ

・お客様を迎える日、仕事で時間に間に合わないラスロ

・初めてのことだらけで戸惑うリニアは、イデルを呼ぶ

・イデルのサポートで、なんとか準備が整う

→16話へ続きます。

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