「闇の世界で黒狼の女になります」48〜49話・雪葉の申し出

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この女の真意がわからない。

48〜49話のあらすじ

兆公の葬儀に参加し、違和感を覚える麗。しかし、それが何かはわかりませんでした。

煌昭は淵絹様を呼び寄せ、おまえ死神なんだってな?と聞きます。そして、死神の嫁について調べたから、全力で嫁探しを手伝うといいます。

そして葬儀が終わり、淵絹様と麗が帰ろうとしていると、雪葉が麗に声をかけてきました。

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48〜49話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

やはり、死神だということがバレましたね。これから煌昭が何を仕掛けてくるのか、心配です。

そして、雪葉。

麗とただお近づきになりたいだけと言っているけど、絶対そうだとは思えない。

その日の夜、雪葉は煌昭の部屋に行き、麗という娘が欲しいのでしょう?私がお手伝いしますといいました。

管理人
管理人

ほらね。何かすると思った。

その代わり、条件があると言っていますが、どうするつもりなのか。

後日、雪葉はさっそく、麗と淵絹様の元を訪れ、麗に渡すものがあるからと麗を誘い出します。

おかしいって。絶対おかしいって。

ついてっちゃいけないやつなのに、どうして淵絹様も認めちゃうかな……。

しかも、連れて行ったのは滝壺だもの……。

麗に地上はどんなところなのかと聞き、政略結婚の寂しさなどを話しながら、豪華な耳飾りをプレゼント。

そして、私と友達になってください!なんて言ったくせに、その直後に麗を突き飛ばします。

当然、麗は水に落ちてしまう。

管理人
管理人

麗を煌昭に差し出そうとしていたはずだから、ここでどうして麗に危害を加えるのか不思議。

耳飾りはもうすぐ妃になるものとして、突き飛ばしたのはお友達になった記念て、意味がまったくわからない。

煌昭は淵絹様を⚫︎そうとするだろうから、その計画を教えてあげる。その代わり、あなたも私の立場を守るために協力してと。

結局、どっちの味方なのか、全く読めない……。

煌昭のことを愛しているとは思えない。だから、麗に嫉妬しているとは思えない。

普通に考えると……自分を押さえつける煌昭がいなくなった方が、雪葉にとってはプラスなのではないか。

皇宮で安全に生きていく道。それを探っているなら、麗と淵絹様を味方につけて、煌昭を葬った方がいいですね。

しかし果たして、そうスムーズにことが進むか。

今回のストーリーのまとめ

・兆公の葬儀が行われ、煌昭が淵絹様に死神であることを知っていると告げる

・雪葉は麗とお近づきになりたいという

・後日、麗の元を訪れ、煌昭が淵絹様を狙っていることを知らせ、計画を教える代わりに自分に協力しろとい

50話へ続きます。

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