「あまり聖女を舐めないことね」8〜9話・赤と青の神聖力

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女子ふたりが素敵すぎる

8〜9話のあらすじ

エリアナは、貧しい農家の生まれでした。ある日、村の教会の祭壇に触れたところ、青い光が溢れ出ます。

数日後、神官や聖騎士がやってきて、王都に連れて行かれ、聖女として暮らすことになりました。自分の意志で来たわけでもないのに、神官たちに疎まれ、疲弊していたところ、カサンドラと入れ替わったのです。

生まれて初めて、使用人たちに優しくされたエリアナ。アルバレス家の使用人たちは、カサンドラを恐れていただけなのですが、それでもこれまで辛い思いをしてきたエリアナにとっては、初めての心休まる日々なのでした。

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8〜9話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

思った以上に神官たちがクズだった。

自分たちの都合でエリアナを連れてきたくせに、聖女様を大事にするどころか、蔑んでる。

でもこれからは、カサンドラがエリアナだから、バンバン逆襲していって欲しい!

さて、ここからが本題。

神聖力の使い方を聞きにきたんでしたね。

技術は必要ないらしく(そりゃ聖女だからね!)、女神キュベレに祈ればいいらしい。

試しにやってみると、赤い光が出ています。

本物のエリアナは青い光でしたが、今のエリアナは赤ってことですね。

色は違うけど、とりあえず神聖力は出ているということで、問題なし。

心配する本物のエリアナに、カサンドラはこんな時こそ笑うのよとアドバイスするのが素敵だわ〜。

このふたり、本当にいい友達になれましたね。

本物のカサンドラは、悪女なんかじゃない、すごくいい子だから!!

今まで、本物のエリアナが辛い思いをしてきた分、全部やり返して欲しいわ。

ロレンソだって、エリアナのこと、何にも気にかけてなかったじゃん。こいつも敵だわ。

今回のストーリーのまとめ

・今までの境遇より幸せだから元に戻りたくないという本物のエリアナ

・神聖力は祈ればいいらしい

・本物のエリアナの神聖力は青、今のエリアナの神聖力は赤

→10話へ続きます。

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