
サムネがいいわ。
87話のあらすじ
仕事が忙しいというアスラハンと、強引に話す時間をとったラリエット。呪いが消えてから周囲の態度が変わり、アスラハンは皇太子を補佐することになったそうです。
寂しい思いをさせて悪かったと謝るアスラハンでしたが、ラリエットは、時間がないことはわかっているが、そばにいることはできるし、一緒にいたかっただけなのにと怒りをぶつけてしまいます。
そして、今日ブランシェ家に行ったこと、当主になりたいことを話すと、アスラハンは問答無用で反対します。
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87話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
せっかく戻ってきたのに、ここですれ違わないでほしいなあ。
お互い、少し言葉が対ない気がする。
二人とも相手のことが大好きで、一緒にいたくて、一緒に幸せになりたいだけなのに、喧嘩しないでほしいわ。
言いたいことを言って部屋に戻ったラリエットは、どうしてあんなことを言ってしまったのかと後悔します。
あのね、自分が嫌な女だって思えるなら、ラリエットはいい子なのよ。

ほんとに嫌な女なら、後悔も反省もしないんだから。
ラリエットは、アスラハンが部屋にきたときに、ちゃんと自分の気持ちを話すことができました。
何もかもを持っているラオンが羨ましかった。当主になればそんな悩みも消えるかと思ったと。
大丈夫、辛いことはアスラハンが一緒に背負ってくれるから。

辛いことは辛いと、アスラハンに話せば良いのです。
その証拠に、アスラハンも、当主になることを反対した理由を教えてくれました。
当主ってのは、辛い仕事。非難も受ける。
ラリエットに辛い思いをしてほしくなくて、反対したのだと。
もう、ほんとに愛し合ってるのよね、この二人は。
だから、幸せになってほしい。
どうやらラリエットが公爵になると結婚できないらしいんだけど、アスラハンがなんとかするって言ってるから、なんとかなるでしょう。
アスラハンは、ラリエットのためならなんでもするからね。
それはそうと、ドーハはどこへ行ったのよ?元気でいるんでしょうね?
・一人の寂しさをアスラハンにぶつけてしまうラリエット
・公爵になることも反対されてしまうが、寂しい思いをさせてすまなかったと謝るアスラハン
・公爵の辛い仕事をさせたくないアスラハン、でもラリエットがなりたいならとアスラハンは賛成する
→88話へ続きます。


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