
怖いのが出てきた。
68話のあらすじ
アスターを訴えたいのはやまやまだが、弱みを握られていてできないというジェニアに、アナローズは弁護士を紹介します。
弁護士が聞き出した話によると、夫を殺害した詳細が書かれた手紙をアスターが持っているため、相続を受けられない状態だと。その手紙を取り戻すにはどうすればいいかと、アナローズは悩みます。
そんな状態で、ジェニアは、お金を先に分配してもらう方法はないのかと聞いてきます。
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68話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
厚かましいにも程があるけど、まあ、あの義母だからね。
その証拠の手紙さえ手に入れば、今度はジェニアを成敗できるわけね。
ここでアナローズは、ハッシュベント公爵に協力を求め、父の死因がグリンティスだということがわかりました。

この人が味方についたのは、大きい。
で、アナローズがこの辺で物件を探しているという話を聞き、いくつか空き家があると紹介してくれました。
その一つが、スノーウィザー伯爵家。
リアンカの実家ですね!
火事で焼けたけど、焼け落ちてしまったわけではなかったんだ。
住むとなるとかなり補修が必要ですが、住めないわけではないらしい。
そこでアナローズは、アレクサと一緒に、スノーウィザー家を見に行きます。
ここは買えないだろうなあ。リアンカがアナローズに売るとは思えない。
アナローズが出て行ったら殿下が驚くとアレクサも言ってるから、出て行かないでね。

と思ったら、あいつが来た。
アレクサが突然気を失って倒れてしまう。そこには、ミケーレがいました。
アレクサを眠らせたようです。
話し合いたいだけだといいますが、なにをするかわからんなー。
ちょっとこわい。いや、かなり怖い。
・アナローズはジェニアがアスターを訴える手伝いをする
・ビオレット伯爵殺害の証拠を手に入れたいアナローズ
・アナローズがスノーウィザー家を見に行くとミケーレに遭遇
→69話へ続きます。


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