「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」34話・僕が捕まえてもいいよね?

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アレキ、がんばれ。

34話のあらすじ

席を立ったオニキスを追っていったアリア。シトリンはアリアを止めようとしますが、そこに第二王妃がやってきて、話があるからいらっしゃいと、シトリンを連れて行きました。

普段、シトリンを呼ぶ時は侍女に頼む王妃が自らきたのには違和感がありました。アレキは、シトリンたちを追いかけるべきか悩みますが、マリンを一人にするわけにもいかないし、アリアたちのことも気になるので、その場に残ります。

アレキが、マリンにお願いがあると話し始めた時、アリアとオニキスが手を繋いで戻ってきました。

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34話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんだか、アレキとマリンがかわいそうになってきた……。

まあ、アリアにしてみれば、アレキもマリンも推しだから、この二人が親密そうに話をしているのは眼福なんだろうけれど。

アレキが自分のことを好きだということに気づかなくても、マリンはオニキスが好きなのだから、その気持ちを無視するのはどうなのよ。

アリアは、この場面を写真に残さないと!と、カメラを取りに行ってしまうけど……。

その間に、マリンがオニキスに声をかけます。悩み事があるなら聞くと。

もう、ここは完全なる両思いだということ、アレキもわかってますね。

そうとくれば、あとはアレキにがんばってもらうしかない!

この後は、お約束の展開です!

アレキがアリアを見つける→アリアがまた逃げようとする→アリアが石につまづいて転びそうになる→アレキがアリアを抱き抱える!

髪をかきあげるアレキ、アリアを後ろから抱えるアレキ。

眼福シーン、満載。

そしてタイトル回収、「僕が捕まえてもいいよね?」

アレキがアリアの推しでいる限り、アレキの気持ちはなかなか通じないと思うのだけど、アレキがどのくらい押しまくれるかだなー。

今回のストーリーのまとめ

・王妃自らシトリンを呼びにきた

・アリアはアレキとマリンが話しているところを見て写真に収めようとカメラをとりに行く

・マリンはオニキスに任せ、アリアを追いかけるアレキ

→35話へ続きます。

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