
やってることがキモすぎるぞ。
22話のあらすじ
入りやすいようにと、マティアスがわざと玄関のドアを開けておいたのに、レイラは窓から侵入。
引き出しなどを探しますが、メガネは見つかりません。それもそのはず、メガネはマティアスの手の中に。
マティアスは、なぜ罠を仕掛けてまでレイラを待っていたのか、その理由を自覚し、これを探しているのか?と暗闇の中でレイラに声をかけます。
→「泣いてみろ、乞うてもいい」のつづきはebookjapanで!
※タイマー無料でお得に読める!ペイペイも使えます
22話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ほんとに、意地が悪いとしか言いようがない、この男。
メガネを持っていることを明かしたなら、すぐに返してあげればいいのに。
それでも手放そうとしない。そのままバルコニーの方へ行ったため、レイラは、メガネを川に投げられる!と思い、慌てて止めようとします。
はっきりと、返してください!って言ってるのにさ〜、何なの、この男。
しかし、どれをとってもレイラにとっては不利な状況。
マティアスのひとことで泥棒になる。メガネを川に投げられる。どっちの可能性もある。
もうここは、魂を売るしかない。マティアスを「紳士」と褒めちぎるレイラ。
返してほしいと一生懸命頼み込むと、ようやく返してくれました。
最初から、そうしてればいいんだよ。そうすれば、嫌われないのに。
返してもらったのはいいんだけど……レイラにメガネをかけ、顔に触れるマティアス。
唇触ったりして……キモいんだけど。
レイラは寝巻き姿なので、ちょっと危機を感じるよね。何もなくて良かったけど。
しかもね、レイラに対する欲望を自覚しつつ、それを一時的な感情、人生の汚点とかいうやつとは、絶対に関係を持ってはいけない!
絵がすばらしくきれいだからいいんだけど、ただの変態だよ?
キモいわ〜。
・ドアを開けておいたのに、レイラは窓から入ってきた
・部屋の中を物色していたレイラに声をかけたマティアス、焦らしながらも結局メガネは返す
・マティアスはレイラに対する感情を自覚する
→23話へ続きます。


コメントを残す