「売られた花嫁は義家族に溺愛される」14〜15話・仲直り

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エデンも好きだけどね。

14〜15話のあらすじ

ロキシーが盗んだ「祝福のブルー」は、フィリップ2世から愛人のリリー・デスペンサーに贈られたものでした。フィリップ2世はコンウェル公爵の高祖父です。

一人悩んでいたレナは、義両親になぐさめられ、フェリックスからは気分転換にと祭りに誘われます。

一緒に夜店を見て回り、初めてのわたあめ。フェリックスが怒っていたわけじゃないとわかり、安心すると同時に、幸福感に包まれるレナでした。

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14〜15話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

デスペンサー家は、王の愛人の家系ってことね。

リリー自体は平民ですが、王に愛された人として有名なので、この家からもっと搾り取れるんじゃん?って思ってますね、レナの母親。

ロキシーよりも悪い顔してる。こいつら、早く成敗されてほしいなあ。

さて、わたあめを食べながら、甘い雰囲気になっているレナとフェリックス。

ちょうどいいタイミングだと思ったレナは、この前のことを聞いてみようと思います。

着替えている時に、ノックもせずにフェリックスが入ってきてしまった時のことですね。

フェリックスは、レナを看病したいという気持ちが空回りして、うっかりノックを忘れてしまったのですが、すぐに謝ることができなかった。

レナに嫌われたくなかったから。

そんなふうに正直にフェリックスが話してくれたので、レナは仲直りしようといいます。

そのくらいのことで顔を合わせられなくなるのか……と正直思っていたけど、仲直りできたようでよかったです。

これで、フェリックスとの距離が少し縮まりますかね。

でも、末っ子も大きくなってるし、エデンの存在もあるし、フェリックス、うかうかしてるとレナを奪われてしまうのでは?

個人的には、エデンが好きだけどな〜。

LINEマンガのコメントで、「全員いける」と言っている人が多かったのがおもしろかった。

今回のストーリーのまとめ

・「祝福のブルー」はフィリップ2世からリリー・デスペンサーに贈られた貴重なもの

・フェリックスは気分転換にとレナを祭りに誘う

・レナがこの間のことについて聞くと、フェリックスは正直に謝り、二人は仲直り

→16話へ続きます。

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