
そういうとこよ、ビョルン。
103話のあらすじ
ビョルンが1週間ぶりに帰ってきました。かなり疲れている様子で、エルナも心配しています。
今年の夏は、エルナの父が起こした事件、エルナの妊娠、そして今回の暴露本と目まぐるしい毎日だった。なんとか最前の方法を見つけてきたものの、ビョルンの疲労は極限に達していました。
夜遅くなり、王宮で休んでいけばというレオニードのすすめを断ってまで帰ってきたのは、エルナに会いたかったからでした。
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103話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
着替えもせず、まっすぐにエルナのところに来たことは褒めてあげよう。
しかし、違う!!
今は話をする方が先なんだ。
王宮で休むようにすすめてくれたレオニードの申し出を断ってまで帰ってきたのはえらい。
でも、今イチャイチャする時間じゃない!!

エルナに会いたくて帰ってきたのに、なぜそれを言葉にしないのか!!
「会いたかった」って一言。それだけでもエルナの心は救われるのに。どうして言えないかな〜。
エルナが、本を読んだことを話し、あなたから説明してほしいと言っているのに、ビョルンはエルナのパジャマのリボンをほどくんだ。
違う、そうじゃない。

エルナ、めっちゃ不安そうじゃないか。
そりゃそうです、まだ妊娠初期なんだから。
そろそろ安定期なのかもしれないけど、妻が不安なときはだめなんだよ!!
エルナが、私にいうことはありませんか?って言ってるのに、「終わったら話す」じゃない!!
寂しかった、会いたかった、それだけでもいいよ。
せめて、ことをいたす前に何か言いなさい!!
それと私が気になってるのは、ルイーゼ!
今頃、どんな顔をしているんだろう?
エルナにちゃんと謝るよね?
知らなかったとはいえ、これまでの無礼の数々、ちゃんと誤ってほしい。
・疲労困憊で帰宅したビョルン
・エルナは本を読んだけど、ビョルンの口から真実を聞きたい
・エルナに会いたかったビョルンは、終わってからといってエルナのパジャマのリボンをほ
→104話へ続きます。


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