「泣いてみろ、乞うてもいい」16話・どうして喜ばないんだ?

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マティアス、まじでサイテー。

16話のあらすじ

マティアスから、派手ではない色でもう一度バラを摘むようにと言われたため、レイラは仕方なく炎天下の庭に戻ります。

適当にと言ったくせに。それなら最初から望みを言ってくれればいいのに!と思いますが、公爵様の命令なので仕方ありません。

このプライベートな空間に飾る花だということは、クロディーヌお嬢様のためだと思ったので、お嬢様の好みに合わせて花を選んだのに、本当に公爵様が大嫌い!と思うレイラでした。

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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

レイラが正しい。適当にと言ったのは、おまえじゃないか、マティアス。

それなのに、派手じゃない色でもう一度と、だったら最初から言いなさいよ。

レイラが花を摘んで戻ると、マティアスは居眠り。いい気なもんですね。

すぐに目を覚ますんだけど、今度は花を生けろと。花を持ってきたなら、花瓶に生けるところまでが仕事だと。

レイラが、生け花が苦手だというと、だったら私がやるべきか?って聞くんですよ。

イヤミですね〜〜〜〜。

感じ悪い〜〜〜〜。

レイラと、部屋に連れてきたカナリアを重ねてみてるのも気持ち悪い〜〜〜〜。

せっかく生けた花を、下手だなというのも感じ悪い〜〜〜〜。

どこからどこまでも、顔しかいいところがない〜〜〜〜。

で、手間賃としてサンドイッチを出すんですよ。

マティアスとしては、カイルと一緒にサンドイッチを食べていた時みたいに、ニコニコと笑って欲しかったんだな。

でもさー、たかがあんなもので喜ぶならそのレベルに合わせた手間賃をって思ってる時点で、レイラのことをめっちゃ見下してるわけで、ほんとに不快感しかない、この男。

アプローチが全て間違ってて、気の毒にすらなってきた。

幼稚すぎるし、気持ち悪い。と、ディスる言葉しか出てこない。

レイラがどうして笑わないのか、本当にわからないんだろうな。

今回のストーリーのまとめ

・やり直しを命じられて、炎天下の中、再び薔薇を摘みに行くレイラ

・花を摘んできたら、今度は花瓶に生けろとマティアスに命じられる

・喜ぶと思ってサンドイッチを出したのに、レイラに断られるマティアス

→17話へ続きます。

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