「生き残った王女の笑顔の裏には」21話・あなたは何もわかってない!

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エイリック、じらすねえ。

21話のあらすじ

会話をしながらいい雰囲気になり、ミエサに口付けをするエイリック。でもミエサは、神官から教わった内容と違うため、戸惑います。

優しく首筋にもキスをするエイリックに対し、そのやり方は間違ってる、上半身は関係ないと言い張るミエサ。それでもエイリックは、ミエサの苦痛を少しでも和らげるためなのだと譲りません。

結局その晩は身体中にキスをしただけにとどまり、エイリックは何もわかってないと思うミエサでした。

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21話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エイリック、まさに聖人君子ではないか。

ミエサのために、ゆっくりと時間をかけて距離を縮めていこうとしている。

ミエサの言うとおり、とっとといたしてしまっても別にどうってことない。夫婦なんだから。

それでもミエサを大事に思うからこそ、急がないエイリック。

管理人
管理人

顔も頭も良くて性格もいいなんて。

しかし、一晩中キスをしていたおかげで、ミエサの身体中にキスマークが残ってしまいました。

例の侍女たちは、結局したのかしてないのかどっちなのよと思ってるし、ケルラはエイリックを野獣扱い。

たしかに、表向き、ミエサは心が壊れてますから、何もわからない人にこんなことして!と思われても仕方ないか。

憤るケルラに対し、ミエサ自身もどう対応したらいいか戸惑っています。

管理人
管理人

まだ本当のことは言えないですしね。

庭で土を掘りながら、ケルラの話を聞くミエサ。

ケルラにはトリーという妹がいたのですが、病気のせいで精神に問題が起きてしまい、ある日鍛冶屋の父は、妹を連れて出かけて一人で戻ってきた、という話。

こういう話は馬とか犬にしてたんですけどねと、無意識に失礼なことを言うケルラでしたが、ミエサはあまり悪い気はしていませんでした。

ここでケルラが何か言いかけるんだけど、ちょうどそのときエイリックが来てしまったので、話が中断!

ケルラはミエサと初めて会った時のことについて何か言おうとしてたんだけど、なんだったんだろう、気になる!!

ミエサの心が壊れてないことに気づいてるのかな。

そしてもう一つ、エディルのセリフがぼかされていたのが気になる!!

エイリックに、マレカ夫人についての報告をしているときに、「もう…」の後のセリフがなぜかぼかされている!!

何を言ったのやら。

「もう」ってことは、初夜についての話かしら?

気になる。

エディルはたぶん、ミエサのことをよく思ってないんだよな〜。

何かしそうで怖い。

今回のストーリーのまとめ

・エイリックはミエサに一晩中キスをする、キスマークを見て驚くケルラ

・エイリックがなかなかしないので、何もわかってないと思うミエサ

・ケルラはミエサに身の上話をする

22話へ続きます。

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