「よくある令嬢転生だと思ったのに」89話・家族だと思っていたのに

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早く!アーン!過保護!

89話のあらすじ

キリアンから、お母様がリゼを修道院に送ったと聞いて、驚くエディット。原作者の力は消滅したし、もう戻ってくる心配はないでしょうが、本物のエディットが存在していたように、本物のリゼが戻ってきたなら、何もしていないのに処罰されてしまう。

どうにかならないかと思ったのですが、お母様にはダメですとキッパリ断られてしまいました。

失うものがない今、リゼがエディットに何をするかわからないため、絶対に会わせないといわれてしまいます。

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89話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

エディットが自分で食べられるって言っても、早く!アーン!と食事をさせようとするキリアン。最高。

こんな日が来るなんて、エディットも想像できていなかったでしょうね。

最初から読み直したくなるわ〜。あれだけ冷たかったキリアンが、アーンになったのかと思うと、感慨深い。

いやしかし、尋問中のリゼはかなり酷かったみたいですね。

お母様が、一度は家族だったとは思えないほど恐ろしい姿だったと言っているので、どんな暴言を吐いたんだか。

管理人
管理人

お母様的にも、ショックだったでしょうね。

かわいがってきたのに、数々の事件の黒幕で、本性は悪魔だったと分かったのだから。

尋問後の措置も早くて、お母様、さすが公爵夫人。こういうこともぱぱっとできる有能な人なのに、あんな腹黒に騙されていたなんて、原作の力ってすごかったんだなと改めて思いました。

そして、お母様とエディット、キリアンがリゼの話をしていたところに、お父様登場。

お母様と二人で、エディットに謝罪してくれたのです。

管理人
管理人

あのお父様がよ。キリアンもびっくりよ。

お父様、人間の器が大きいんだな。少し恥ずかしそうだけれど、ちゃんと謝らないといけないと思ってくれたのが嬉しい。

今週もあっという間でした。

気になるのは、本物のリゼですね。今は、本物のリゼなんだよね?

修道院にいるリゼは、本物のリゼなのか。原作者は召喚されたエディットたちに囲まれていたし、この辺がこれからさらに掘り下げられるのかな。

今回のストーリーのまとめ

・キリアンはせっせとエディットの世話を焼いている

・リゼは修道院に送られた

・公爵夫妻がエディットに謝罪する

90話へ続きます。

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