「生き残った王女の笑顔の裏には」16話・名前で呼んで

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なんてかわいいのか、この二人。

16話のあらすじ

ミエサが王宮にいた時、初夜の過程を女神官が教えてくれたことがありましたが、そのときは、ただ下半身に苦痛を伴う、面倒なことなんだろうなと思っていたミエサ。

しかし今は、初夜がこの結婚を確実にするための手段です。すぐにでも済ませたいのに、エイリックはいつまでも先延ばしにしようとします。

やはりこの結婚を帳消しにするためなのか、私を追い出すつもりなのかと、不安になるミエサでした。

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16話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

たぶん、違うと思うんだよな〜。初夜を済ませないと、王にまた因縁をつけられるってことくらい、エイリックだってわかっているはず。

それでもミエサに手を出さないのは、ミエサが大事だからじゃないかなと。

ミエサが焦る気持ちもわかりますけどね。

もしクラドニエ家に何かあって、また王宮に戻されてしまう。それは、再び地獄の日々に戻ると言うことですからね。

管理人
管理人

ここでの生活が気に入ってるから戻りたくない。そうだよな〜。

お母様、優しいし、下女たちも優しいし。

一瞬、ミエサが子供の頃のシーンが出てくるのだけど、お母様はとても優しそう。

幸せな子供時代だったんだな〜。

この幸せを、あの王が奪ったんですね。

その日の夜、なんでもいいからあなたについて教えて欲しいと言うエイリック。

好きな食べ物ついて教えあったりして。

ミエサがお母様の真似をすると、エイリックは大笑い。意外とよく笑う。

そのとき、「エイリック」ってミエサが名前を呼んだから、もう一度呼んでとお願いするエイリック。

管理人
管理人

名前を呼ばれた時のエイリックの表情がいい〜〜〜〜!!

初々しくて、かわいいなこの二人。

素直に名前を呼んでくれたお礼に、エイリックはミエサのおでこにキスをします。

今日はここまでだけどね。

こうやって、少しずつ距離を縮めていくのね。ミエサを本当に大事にしてくれているんだなと思います。

さて、翌朝。

何やら騒ぎが起きていますよ。

ミエサ、怪我したみたい。そして、奥様、侍女たちに激怒してる。

こいつらを、どうにかして追い出せないものかね。

今回のストーリーのまとめ

・早く初夜を済ませないとと焦るミエサ

・ここの生活が気に入っているので、追い出されたくない

・少しずつお互いを知ろうと、ミエサを大事に扱うエイリック

17話へ続きます。

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