「余命僅かだと思ってました!」67〜68話・誤診でした

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やっときた!1話の回収!

67〜68話のあらすじ

予定通り、アスラハンの出征中に旅に出るというラリエットに、ドーハは私と一緒にいこうといいます。ラリエットは当然、気持ちだけで嬉しいと、ドーハの申し出を断りました。

ラリエットは、アスラハンが出征するので、自分も一人で旅行に行ってくる、しばらく集まりに顔を出せないと伝えにエルゼたちに会いに行きます。

そしていよいよ、アスラハンが出征する日がやってきました。愛していると言って出かけていったアスラハン。ラリエットは、最後に、アスラハンの笑顔を見ることができて良かったと思うのでした。

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67〜68話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

シェリアは追放されたんだな!

たしかに、この国唯一の公女様に無礼を働いて、カンデル公爵に言い寄るとか、いくらなんでも見過ごせませんわね。

せっかくエルゼが仲間に入れてくれたのに、ばかですね、ほんとに。

そして、ついにラリエットが公爵家を出ていってしまいました。

愛してるなんて重いとか、契約終わったんだから探さないでとか、心にもないことを書いた手紙を置いて。

管理人
管理人

これを発見したハルシュタインの衝撃やいかに!!

公爵家は大騒ぎだろうな。

1週間後。首都近隣都市ユルタのとあるカフェ。

新聞を読んでいるのはラリエットです。戦況が気になっていたんですね。

アスラハンの活躍で戦争は勝利、もうすぐ帰ってこられるみたい。

ひとめ、顔だけでも見たいと思っているラリエット。それにしても、なぜ自分はまだ死なないのか?と疑問に思っています。

髪を染めて、もう一度病院に行って、ブランシェ家の様子を確かめてと思っていたら……。

病院で、誤診でしたと告げられます。

管理人
管理人

ようやく、1話回収!!(68話です)

数ヶ月前までは間違いなくロカドゥラ病だったのに、と言われて、ふと頭に浮かんだのは……教皇レベルの神聖力でないと治療できないってこと。

ドーハの正体に気づいたかな?

それよりも大変なのは、これからどうすればいいかってことです。死ぬつもりでしたからね。

それでアスラハンの元も去ったのに、いまさら死なないと言われても!!

ブランシェ家では、父親死刑、兄も死に、娘はどこに行ったんだ?と噂されているのですが、実は結婚させられそうになっていたあのセグレブ侯爵がラリエットに復讐してやると息巻いているらしい。

管理人
管理人

だからラリエット、戻るんだ!!

アスラハンのところでもいいし、ドーハのところでもいい。

今のままじゃ、また捕まっちゃう。髪を染めていても、多分バレる。

ブランシェ公爵家のそばを通った時、あれは叔父かな?ラリエットの後ろ姿に気が付いた感じがする。

あんな手紙を書いておいて今さらと思うかもしれないけど、アスラハンは事情を話せばわかってくれる!

というか、ラリエットなしで生きていくことなんてできないから、戻ってくれ!!

今回のストーリーのまとめ

・愛とか重いし、と書き置きをしてアスラハンの元をさるラリエット

・全然死なないので病院に行くと、誤診だったと告げられる

・行く宛がないのに、セグレブ侯爵が自分に復讐しようとしている噂を聞いてしまうラリエット

69話へ続きます。

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