「傲慢の時代」70話・最後の手段

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カーライルとアーシャがかっこよすぎる。

70話のあらすじ

ガブリエルは、アーシャが自分を裏切っていなければこんなことにはならなかったと思っていました。皇室騎士団も神聖騎士団も、カーライルの力の前には、まったく意味をなさず、このままでは全滅してしまいます。

そこで、神官たちを集めて、全員に黒魔術をかけることにします。おそらくその代償は大きく、もしかしたら魔気のせいで体が壊れてしまうかもしれないと思いつつ、追い詰められたガブリエルには他の選択肢がありませんでした。

そのころアーシャたちは、皇室騎士団を退け、一息ついていました。しかし、被害状況を確認しに行ったアーシャは、壁に描かれた大きな魔法陣を見つけます。

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70話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

特大の魔法陣!

これは、フェルバーズ城に描かれていた魔法陣よりも大きいのでは?

ここから魔物や野蛮人が出てくる。急いでカーライルに報告に行くアーシャ。

聖水を撒けば魔法陣は止まるので、なんとかして聖水を手に入れなくてはなりません。

そして本当に、魔法陣から魔物や野蛮人が出てきました。

驚く騎士たちを尻目に、バシバシと叩き切っていくアーシャ。

管理人
管理人

めちゃかっこいい!!

戦いの経験が全く違いますね。妃殿下、かっこよすぎるよ〜〜〜〜。

そしてカーライルの安定感。

この夫婦に、ガブリエルが勝てるはずがない。

強い上に、賢いアーシャ。

管理人
管理人

カーライルにはこの人しかいない。

ガブリエルが黒魔法を使っているのではないかと推測していますし、そこまでわかれば対処法も見つかりそうですね。

どうやらガブリエルは、アーシャが悪魔(カーライル)に捉えられていて、救わなければ!と思っているようですが、勘違いも甚だしい。

病み上がりのアーシャの体力が心配ですが、ガブリエルを一刀両断にしてほしい。

今回のストーリーのまとめ

・ガブリエルは神官たちに黒魔術をかける

・大きな魔法陣から魔物と野蛮人が出てくる

・どうやらガブリエルが黒魔法を使っているらしいというアーシャ

→71話へ続きます。

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