「推しの一途すぎる執着を、私はまだ知らない」24話・俺のこと、推したくなった?

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辛い日々の癒しってのが、わかりすぎる。

24話のあらすじ

俺のことも推してみろよ?といわれ、キレるアリア。そもそも推し活とは誰かに頼まれてやるものではない。

推しというのは、辛い日々の中で見つけた活力、幽絹、そして癒しである。推し活をなめんなといわれ、訳がわからないながらも、アリアの推しになれば、もうあんな感情のない目で見られることはないと思うシトリン。

一晩で、自分を推させてみせると決心します。

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24話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

なんとか一晩で、教えるべきことは教え切った。馬車の中で、どうかうまくいきますようにと推し神様に祈るアリアでした。

その姿を見て、なにやらシトリンがニヤついてるけど……大丈夫なのか?

いやこれは、絶対なんか企んでる……。

トレーミ村に着いて、領主である男爵夫妻に会いますが、まずはシトリンがスピーチするきっかけを作らなくてはいけない。

そこで、「男爵の薬の買い占めによる被害について」という嘆願書が城に届いていると話します。

嘆願書はでっち上げですが、買い占めは事実。

アリアが薬を見つけ、ここでシトリンの出番!練習したスピーチです。

しかし!!

管理人
管理人

練習したものと全然違う!!

アレキのスピーチは、あなたたちと共に明るい未来を築きたいとか、間違いがあっても未来は変えられるとか、立派なものでしたが……。

村人助けてモテモテになる方が幸せなんじゃない?こんなせこいことして嫌われるより、村人口説いて貢がせる方が楽しくない?と、なんともナンパなスピーチを展開します。

しかしそれが意外といい感じで……。

男爵夫妻の心をすっかり掴んでしまいます。

そこで、教師時代、生徒一人ひとりの個性を大事にしようと思っていたのにと思うアリア。シトリンにはシトリンの良さがあったのに。

シトリンが自分の力で課題を解決した姿に、ちょっと感動するアリアでした。

するとシトリンは、どう、俺のこと推したくなった?と聞きます。

管理人
管理人

ここのシトリンの表情、すごくいいな〜。

アリアに100点満点!と言われて、耳まで真っ赤になっちゃうの。

シトリン、最初は自分に無関心なアリアを振り向かせたかっただけだけど、これはほんとに惚れちゃったな。

かわいいな〜〜〜。

シトリンも推したくなってきた。

無事に任務を終え、いよいよ氷の神殿に出発。

なにやら、アリアに言われて、シトリンが男爵夫人からペンダントを手に入れたのですが、これが鍵になりそうです。

最後に……また違うイケメン出てきた。

この人は、神殿にいるの?

誰?

今回のストーリーのまとめ

・トレーミ村に着いて男爵夫妻に面会

・シトリンらしい説得で、薬を買い占めていることを認めさせ、今後は無償で配ることを約束させる

・100点満点とアリアに誉められ、嬉しいシトリン

→25話へ続きます。

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