姑問題で悩みませんように。
101話のあらすじ
キーロンは爵位を失いましたが、ロジーナさえいてくれたら良いと思っていました。するとロジーナが、皇室の許可が降りるまで一緒に過ごすとやってきました。
ベール家の姓は失ってしまいましたが、どんな姓を一緒に考えようというロジーナを尊敬するというキーロン。
ロジーナも同じ気持ちだと言います。間違いを正すために家族に背を向けるという難しい選択をしたキーロンに、少し遅くなったとしてもできることはあるはずだと言いました。
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ロジーナ皇女がいい人で、本当に良かったわ。
人間ができてる。
しかし、キーロンは爵位を失ったんですね。ベール家、お取りつぶしか。
そのかわり、ロジーナとキーロンの二人で、新しい姓を名乗るってことなんですね。
キーロンはヘタレだけど、二人には幸せになって欲しいです。
さて、デール・カーサに到着したクロードとカメリア。
緊張しますね〜。初めてクロードのお母さんと対面です。
クロードのお母さんは、皇帝陛下の妹だそうで。
到着した二人を、お母さんが迎えに出てきたのですが、まだどんな人だかわかりません。
まあ、クロードがいますから、何があっても大丈夫だとは思いますけど。
そんなに意地悪そうな感じはしませんけど……いい人であって欲しい。
今回のストーリーのまとめ
・ロジーナはキーロンの住む場所にしばらく滞在、二人で新しい姓を名乗る
・クロードとカメリアはデール・カーサに到着
・カメリアは緊張しながらもクロードの母と初対面
→102話へ続きます。
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