「よくある令嬢転生だと思ったのに」78話・エディットは生きている

今週も、あっという間に終わったよ。

78話のあらすじ

キリアンは自分の命令を完璧にこなしたし、促されて初めてその場を離れた。そして、報告の伝令を送るようにという指示を忘れることはなかったと話す公爵。

キリアンのおかげで、帰宅する前に状況を把握することができたのです。カトリーヌが送った伝令に従って襲撃されたと知りますが、カトリーヌはそんなことをしていない。それを伝えたのは長年、公爵家に仕えていた騎士でした。

裏切ったのは完全なる身内。公爵は、クリフの追及はこのくらいにして、まだ邸宅内にいるかもしれない黒幕を見つけるのが急務だと思います。そのとき、公爵夫人がそっと、公爵の手を握りました。

※タイマー無料でお得に読める！PayPayも使えます。

→「よくある令嬢転生だと思ったのに」はLINEマンガでも読める！

78話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

ああよかった！！お母様、目が覚めた！！

しかも、クリフにバレないように、そっと公爵の手を握る。

エディットは悪くないってことを話してくれるのかな。

その頃キリアンは、エディットが生きているはずだと傭兵から話を聞いていました。

傭兵は、あの時エディットが渡したネックレスを見せて、生き延びているはずだと言います。

ここは首都の北側の郊外だと伝えたので、おそらく南に行ったはずだと。

管理人

キリアン、少し安心できましたかね。希望が見えてきましたね。

そのエディットは必死で逃げている！

銀行からお金をおろしたところで、クリフの騎士がいることに気づきます。どこへ逃げるか迷って、エディットが選んだのは、アペントスという南部の町。

無事に逃げられるかな……というより、早くキリアンに見つけて欲しいんだが！！

そして、リゼが犯人だということが早くバレてほしいんだが！！

お母様が公爵に何を話したのかが気になる！！

→79話へ続きます。

一覧に戻る