「僕が歩く君の軌跡」50(1)〜 50(2)話・逃げなかったんだね僕から

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巴恵先生がかっこいいんだが。

50(1)〜50(2)話のあらすじ

巴恵先生に、保護者か警察に連絡するといわれ、それだけは避けたいひなた。名刺も見せてもらい、本当に中学校の先生だということはわかりましたが、隙を見て逃げ出してしまいます。

逃げたひなたが公園にいると、昼間の男たちが現れました。酒を飲んでおり、絡んでくる男に、未成年に酒を勧めるのは良くないと話すひなた。そのまま立ち去ろうとしますが、激昂した男はひなたの髪を掴んで怒鳴り散らします。

するとそこへ、ひなたを追いかけて、巴恵先生が走ってきました。

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50(1)〜50(2)話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

相手の男たちは3人。酒に酔っていて気が大きくなってるから、大丈夫かしら……と思ったけど、大丈夫だった。巴恵先生は昔、結構やんちゃな感じでしたよね。

相手に手を出すことなく、適当にあしらって戦意を喪失させる。素晴らしい対応でした。

今は中学校教師だから、流石に暴力沙汰はまずいでしょうね。でも今回、先生は全く手を出さず、その場を収めているので、すごい。

ひなたちゃんの財布も回収し、一件落着。巴恵先生に、逃げろって言われたのに、逃げなかった。

管理人
管理人

見た目によらず、信頼できる人だってことがわかったんですね。

ひなたを車で送ってあげて、知らない大人についていっちゃダメ、簡単に男の車に乗っちゃダメ、SNSの使い方にも気をつける!大切な忠告を残し、ひなたに「星のうた」を貸し、先生は去っていきました。

ここでの出会いが、巴恵先生と槙きょうだいとの関わりに何か変化をもたらすのかしら。

巴恵先生、槙くんのライバルになるのかと思って警戒していたのですが、いい人じゃん……。

だからこそ、早く三原先生、見つかって欲しいな。

今回のストーリーのまとめ

・ひなたは巴恵先生からいったん逃げる

・公園にいたところ、昼間の男たちが現れてまた絡まれる

・巴恵先生に再び助けられ、家まで送ってもらう

→51話へ続きます。

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