「余命僅かだと思ってました！」99話・素晴らしい知らせ

おめでとう！！！！

99話のあらすじ

シェリアはラリエットの髪をひっつかんで、ひっぱります。もちろん、そのままやられるようなラリエットではありません。⁠自分の手の届かない男が、見下しているラリエットの恋人だから気に入らないのだろうと、反撃します。

それでも悪びれず、自分が友達も恋も失い、世間体まで悪くなって人生がメチャクチャになったのはラリエットのせいだと責め立てるシェリア。

ラリエットは魔法を使い、木の枝でシェリアを押さえつけました。そして、今回のことはしっかり責任を問うと言って、その場を立ち去ります。しかし、馬車に乗る前に、ラリエットが倒れてしまいました。

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99話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

一連のできごとについて、報告を受けたアスラハンが激怒したのは当然。怒らないわけがない。

●してしまおうかと怒ってます。それでもいいと思うけど。だって、ラリエットは公爵ですからね。はるか上の身分の人に、この狼藉。その場で斬られても、文句を言えないレベルのことをしてましたからね。

エルゼが処分をするらしいですが、アスラハンとしては、カンデル家は可能な限りの処罰を望むと、ハルシュタインに伝えさせます。

で、なんでラリエットが魔法を使って倒れてしまったのかというと。

なんと、ご懐妊！！！

管理人

えーーー！ご懐妊！！！！おめでとう！！！

目が覚めたラリエットは、そばでアスラハンが泣いてるのでびっくり！！

感激して泣いてただけなんだけど。

よかったね！！あのピンク頭をさっさと処罰して、邪魔者を消して、いざ結婚式ですよ。

もうあとは、幸せになるしかない。

管理人

でもひとつ気になることが。

最後のアスラハン、どうして目元が光で見えなくなってるの？ここは満面の笑みのはずでしょ？

笑ってるには笑ってるんだけど、どうして顔の一部が隠れてるのか。

なんでもないならいいんだけど、不安だわ。

→100話へ続きます。

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