「余命僅かだと思ってました!」88話・今は我慢だ

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まじか、皇太子。

88話のあらすじ

愛されたことがないから、愛がなんなのかもわからなかったラリエットでしたが、今ではアスラハンさえいればよいのだということがわかっています。「愛してる」の一言さえあれば良いのでした。

アスラハンもラリエットと同様に幸せを感じていましたが、問題は皇太子でした。

貴婦人が爵位を持つことに反対、皇帝から指示された仕事もまともにできず、すべてアスラハンに押し付ける始末。アスラハンですら、こんな男が皇帝になっていいのかと思うようなていたらくでした。

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88話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

いやー、皇太子ひどいな〜〜。

顔はエルゼとそっくりなのに、中身は180度違います!こんなやつが皇帝になったら、この国やばいって!!

それでも、皇帝が「皇太子の資質を見極めるため」に、仕事を指示してるってことは、皇帝もやばいと思っているということだろうか。

管理人
管理人

絶対エルゼの方が皇帝に向いていると思います!

アスラハンは、皇太子になじられても我慢。今、カンデル公爵家が目をつけられてしまうと、ラリエットのやりたいことができなくなるかもしれないから。

せっかく想いが通じ合って、ハルシュタインの信頼も取り戻したのに、今度は皇太子が邪魔するのか……。

皇太子という立場上、こいつが早々に退場するのは難しいかもしれないけれど、早くいなくなって欲しいです。

管理人
管理人

さて、カンデル公爵家では、もう一つの恋の予感!

メリッサとジェラードですよ〜。

好きな人に優しくしたいだけなんだけど、デートでもしないかって、この上なくストレートな愛情表現!

仕事もできて、外見も中身も男前な団長。

ちょっと、最高なんだけど!この二人にも、幸せになって欲しいわ〜〜〜!

今回のストーリーのまとめ

・ラリエットはアスラハンの愛と幸せを感じている

・アスラハンはバカな皇太子に仕事を押し付けられても我慢

・メリッサとジェラードに恋の予感

→89話へ続きます。

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