「余命僅かだと思ってました！」80〜81話・再会

やっと会えた〜〜〜！！ひたすら幸せな回。

80〜81話のあらすじ

ラリエットはアスラハンを探しに、アルパカに乗って砂漠に入ります。その頃アスラハンは、必死で魔物と戦っていましたが、怪我もして、体力の限界が近づいていました。

もうだめだと思ったその瞬間、アスラハンの目の前の魔物を倒したのはラリエットでした。

再会を喜び抱き合うふたりでしたが、アスラハンは大怪我をしているようで、もう歩けそうにありません。しかしもうアスラハンと離れたくないラリエットは、どんな状況でも一緒にいたいとアスラハンを抱きしめます。

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80〜81話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

よかった、よかった！再会できた！

そしてハマドがいい人でよかった！ラリエットたちを助けに来てくれました。

無茶をしたラリエットには、領主としてきちんとお説教をしつつ、アスラハンの治療もしてくれて、ラリエットとふたりの時間もちゃんと作ってくれる。

なんていい人なんだ。

管理人

そして、ふたりの幸せな時間。

ここは文字で表現するのは野暮というもの、ぜひマンガで見てくださいね。

ラリエットはアスラハンに謝り、やはり手紙を送ってよかったというのですが、アスラハンは手紙なんて受け取ってない。

ドーハが握り潰しちゃったからね。まあ、会えたから結果オーライなんだけど。

もう一つ大事なこと、余命宣告を受けていたけど完治したことも伝えます。

アスラハン、よかったね。

ラリエットが余命僅かだと思って、なんとか助けないとと必死だったと思いますが、もう心配はいりません。

管理人

幸せの絶頂ですな。

風の月が終わったらカンデル家から迎えが来るそうだし、これで元の生活に戻れる。

そうなのか？ラリエットは、急に現実に引き戻されます。

これからどうやって生活していこう？

そもそもアスラハンのところにきたのも、「3ヶ月」というタイムリミットがあったから。

3ヶ月後のことは、考えていなかったですよね。

アスラハンが正式にプロポーズして、結婚するならいいと思うんだけど、どうするんだろう。

→82話へ続きます。

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