「余命僅かだと思ってました!」77話・君を愛してる

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ドーハがかわいそすぎる。

77話のあらすじ

ドーハの母クラウディアは、十数年前に亡くなっていました。その事実を知ったドーハは自分の気持ちがコントロールできず、ラリエットをおいて色街に行ってしまいます。

かつての知り合いに母が亡くなった理由を尋ねると、道で神官に会うたびに息子に会わせてくれと頼んでおり、そのうち高位神官がきて●されてしまったのだそうです。

良い環境で息子を育ててくれる、頻繁に会わせてくれるという条件で自分を手放したのだと知り、捨てられたわけではなく愛されていたのだとわかったドーハは……。

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77話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

お母さんも被害者だったんですね。しかもそれに、かつての仲間もからんでいた。

ドーハが話を聞きに行った娼婦が、ドーハのお母さんをヒブラファロ大神官に売ったんだな。

大神官にも復讐をしないといけないけど、その前にこの女……とやってしまった。

そこへ、ドーハを心配したラリエットが来てしまいました。

もうこうなると、ドーハはますます自分をコントロールできなくなって、ついに愛の告白を。

ああ、こんなふうにするつもりじゃなかっただろうに。

ずっと母への恨み、復讐心だけでがんばってきたのに、実は母に愛されていたと知り、しかし母はもういない。

管理人
管理人

こんなつらいことある?

そして心がボロボロの状態になっているところに、愛するラリエットが来るって。

ドーハがかわいそすぎて。

ラリエットは無理だけど、どうかドーハにも幸せになってほしい。

ドーハの母上がすごく美人だったんだけど、ドーハはお母さんとラリエットを重ねていたんだろうか。

ドーハを愛してくれる人が現れますように。

今回のストーリーのまとめ

・ドーハの母はとっくの昔に亡くなっていた

・高位神官に●されたらしく、かつての仲間が母を売ったと知り復讐する

・ドーハを心配してやってきたラリエットに愛していると伝える

78話へ続きます。

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