「余命僅かだと思ってました!」75話・再会

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あーーー、もう少しだったのに!!

75話のあらすじ

ラ・ノーチェの騎士がラリエットの痕跡を探し出し、白髪の男性と一緒だったことがわかります。それがドーハだと気づいたアスラハン。

ラリエットを助けたとき、「公爵に望むことはない」と言っておきながら、最初からラリエットを狙っていたのかと憤ります。

ラリエットが借りていた部屋までは突き止めたものの、すでにもぬけの殻でした。そこに、ウィズヤ行きの汽車にラリエットが乗ったという目撃情報が入ります。

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75話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

ラリエットがカンデル家に送ろうとした手紙もドーハが奪ったってこともわかってよかった。これが伝わったのが、何より嬉しい。

ラリエットがなんとか連絡を取ろうとしていたこと、そして、毎日駅が見える場所で待っていたこと。

この情報があれば、ラリエットがアスラハンを嫌って逃げたわけじゃないってこと、わかってくれるかな。

これから出る汽車が、ウィズヤへの今日の最終便!アスラハンは迷わず飛び乗ります。

管理人
管理人

と、ここで前回の最後に繋がるんだな!!

その頃、車中では、ラリエットがドーハの話を聞いて落ち込んでいました。だって、ピンク髪の女性をかたっぱしからアスラハンが●してるなんて聞いたら、そりゃ落ち込むわな。

自分のせいで……って気持ちもあるし、アスラハンはそこまで自分を恨んでいるのかと思うと、悲しくなっちゃうわよね。

ドーハ、ラリエットの気を引くためとはいえ、なんて嘘をつくんだか。

するとそのとき、汽車がモンスターに襲われます。ドーハの嘘のせいで生きる気力も失ってしまったラリエットは、魔物に●されてもいいから乗客を守るために戦おうとします。

そこでようやく、アスラハンと再会!!

管理人
管理人

たぶん、お互い、顔を見て気持ちがわかったと思う!!

それなのに〜〜〜〜、モンスターのせいで、汽車の連結部分が壊れてまた離れ離れに!!

でもラリエットは終点がウィズヤだって叫んでたし、アスラハンもラリエットが自分を嫌っていないことがわかったから、大丈夫だよね。

行き先はウィズヤ。ドーハがまた余計なことをしなければ、再会できるはず。

次回こそ、誤解を解いて幸せな二人に戻ってください。

アスラハン、がんばるんだぞ。

今回のストーリーのまとめ

・騎士団はラリエットの痕跡を見つける

・ウィズヤ行きの汽車に乗ったことがわかり、アスラハンはラリエットを追って汽車に飛び乗る

・一瞬だけど、アスラハンとラリエットが再会

76話へ続きます。

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