「余命僅かだと思ってました!」65〜66話・すべて終わりにしよう

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65〜66話のあらすじ

アスラハンが泣きながらラリエットを抱きかかえると、ラリエットのブレスレットが光り、ドーハが召喚されました。

ドーハは、自分のそばにいたら危険が及ぶと思って欲を出せなかったのに、誰のそばにいても苦しむなら、私のそばにいてもいいんじゃないかと思います。

ラリエットの治療を終えたドーハは、ラリエットに自分の正体を明かさないようにとアスラハンにお願いして、その場をさります。

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65〜66話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

とりあえず、ラリエットが助かってよかったわ。

でも大変なのは、アスラハン。目が覚めたラリエットに、なぜあんなことをしたのか、あなたが死んだら私も生きてはいけないと、震えて泣きながら訴えかけます。

目の前で愛するラリエットが死ぬところだったのだから、目を覚ますまでの時間がどれほど長かったことか。

管理人
管理人

ほんとに、アスラハンかわいそうだわ。

アスラハンの愛が深くて、自分もアスラハンを愛していることに気づいたからこそ、ラリエットはアスラハンの呪いを浄化したら終わりにしようと考えています。

この時点では、ラリエットは自分が死ぬ運命だと思っていますからね。愛しているからこそ、死ぬところを見せたくないと思う気持ちもわかる。

わかるんだけどさ……ここまでアスラハンが本気になったのはあなたのせいではないの?

死ぬところを見せたくないのはわかるんだけど、でも事情を話すことはできないのかな?

このまま捨てていくのは、アスラハンがかわいそすぎるな。

一方のブランシェ公爵家は、娘を手にかけようとしたことが明るみに出て、没落の一途を辿っています。

管理人
管理人

いい気味ですね。

兄を脅しにきたドーハによると、あと1週間くらいの命らしい。

ほんとに体が爆発するのでしょうか。楽しみと言ったら、悪趣味かしら。

ラリエットに暴力を振るってきた家族は、みんな地獄に堕ちたらいい。

さて、ラリエット。

もうすぐ出征だからと、浄化を急いでいる。そして、ラリエットの態度が微妙に変わったことに気づいているアスラハン。愛しているからこそ、気づいちゃうのね……。

管理人
管理人

ラリエットが死なないことが早くわかるといいな。

早く、1話の回収をしてほしいけれど、まだまだ先なのだろうか。

とりあえずラリエットは、予定通り、アスラハンが出征している間に旅に出るみたいです。

今回のストーリーのまとめ

・ラリエットのブレスレットが光ってドーハを召喚、ドーハがラリエットを治療する

・ラリエットは助かるも、アスラハンの呪いの浄化を終えたらすべて終わりにしようと思っている

・アスラハンはラリエットの態度が微妙に変わっていることに気づく

67話へ続きます。

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