「余命僅かだと思ってました!」63〜64話・あなたを愛している

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早く見つけてくれ。シーズン1完結。

63〜64話のあらすじ

デルウィンは、逃げようとするラリエットを捕まえて、脚に剣を突き立てます。

その頃、アスラハンはラリエットが行方不明になったことを知ります。まずはブランシェ公爵家を捜索に行きますが、ラリエットは見つかりません。

もしかして、自分のことが嫌になって遠くへ逃げたのではないかという考えが頭をよぎるアスラハンでしたが、何があっても必ずラリエットを探し出そうと決意します。

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63〜64話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

アスラハンがラリエットを諦めるなんて、絶対無理だよね。

ラリエットだって、そのくらい分かってたと思うんだけどな。

そのラリエットは、絶体絶命の状況。デルウィンは狂ってる。

両脚を失い引きずられていくか、脚を治療して私と幸せに暮らすかと、二択で迫ります。

なんとか生きて帰らなきゃ……ラリエットがそう思ったとき、侵入者が。

ラリエットがマナを垂れ流して、自分の痕跡を知らせていたんですね!!

管理人
管理人

アスラハンが助けにきた!!!

ラリエットは脚を怪我している。その姿を見て、激怒するアスラハン。

しかしラリエットを人質に取られているので、手が出せません。

アスラハンのピンチに、涙を流して帰ってくれというラリエット。片腕を差し出せとデルウィンに言われ、いう通りにするアスラハンを見て、怒りが湧いてきます。

管理人
管理人

その怒りで、ラリエットは自分がアスラハンを愛していることに気づきました。

契約恋愛とか言っていたけど、とっくに好きになっていた。

そして、アスラハンを救うために、自分自身を刺してしまうラリエット。

アスラハンの絶望たるや……目の前でラリエットが自分を刺すなんて。

ここで、シーズン1完結。

この流れは、ぜひマンガで読んで欲しい。ラリエットが、自分の腕を差し出すアスラハンを見て怒りが湧いてきたのはなぜなのか、自分の気持ちに気づくところね、すごくいいシーンです。

ラリエットは当然助かるはずだけど、早く二人の気持ちが通じ合って欲しい。

今回のストーリーのまとめ

・デルウィンはラリエットの脚を刺し、逃げられないようにする

・アスラハンはラリエットの居場所を見つけるも、ラリエットが人質に取られていて手が出せない

・ラリエットはアスラハンへの愛に気づき、自分で自分を刺してしまう

65話へ続きます。

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