
アスラハンがかわいそうだな……。
61〜62話のあらすじ
アスラハンが自分と別れるつもりがないことを知り、自分がアスラハンの気持ちを弄んだ形になってしまったと思うラリエット。もし誤解だと知ったら、アスラハンは自分にも敵意を向けるのだろうかと悩みます。
その頃、神殿では、ドーハがヒブラルファロのことを調査していました。なぜあの男が自分の母親のことを知っているのか、いくら調べても分かりませんでした。
ドーハは自分を捨て、神殿に売り飛ばした母のことを恨みながらも、時折その行動を監視していたのですが、その報告も数ヶ月前に途絶えていました。
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61〜62話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ああ、アスラハン、ちょっとかわいそう……こんなに本気なのに。
ラリエットは、本気になる前に綺麗にこの関係を終わらせた方がいいかと悩み、ドーハに相談しに行きます。
隠れ身を使って、護衛も撒いて。それほど切羽詰まったいたんですね。
やっぱり別れるべきだよねと思うラリエットですが、それでも付き合おうと言われたらどうするの?と、当然の疑問を口にするドーハ。

そうですよね、今の状態でアスラハンが諦めるとは思えない。
しかも、裏切られたと分かったら黙ってるはずがないと、少し脅すことも忘れない。
ドーハ、なかなか策士だな。
ラリエットは、ほんとにそんな軽い気持ちなのかな。自分の気持ちに気づかないようにしているだけだと思いたい……。

今のまま別れたら、アスラハンがちょっとかわいそうだわ。
そして、ドーハの元から帰る途中、デルウィンに襲撃されてしまうラリエット。
デルウィンは、公女様のことを好きになってしまったと、ラリエットをさらいに来たのです。
ラリエットもかなり強いのですがデルウィンにはかなわず。結局、拉致されてしまいます。
デルウィンはブランシェ公爵の手下ではありますが、ラリエットは●してもいいといわれていたから、ブランシェ公爵家に連れて行くのではなく、別の場所に監禁して自分のものにしようとしているようです。
ああ、気が狂ったやつに惚れられてしまったのか……これはかなり困った状況ではないだろうか。
さすがにこの場所は、ドーハもアスラハンも見つけられないのでは。
絶体絶命。
・アスラハンの気持ちを知り動揺したラリエットは、ドーハに相談しに行く
・裏切られたと思ったらカンデル公爵は黙っていないだろうというドーハ
・帰り道、デルウィンに拉致されてしまうラリエット


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