「余命僅かだと思ってました！」45〜46話・アスラハンとひとつになった夜

おめでとう！！アスラハン！！

45〜46話のあらすじ

浄化はまだすべて終わったわけではありませんが、アスラハンの我慢はもう限界でした。そのまま二人は初夜を迎えますが……

翌朝、ツヤツヤしているアスラハンとは対照的に、げっそりしているラリエット。アスラハンは思いのほか、精力的だったようです。

そしてその日は、エルゼに招待され、オスマン伯爵邸のティーパーティーに参加したラリエット。仲良くできればいいなと思っていましたが……

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45〜46話の感想（ネタバレ含む）＆次回考察

あと一回だけとおねだりするアスラハンの、なんとかわいいことか。

これまでよく我慢した。おめでとう、アスラハン。

お赤飯炊かないと！！

管理人

おめでとう！！

そして皇女様、いつみてもイケメンです。素敵です。

エルゼは自分が仲良くしている人たちの集まりでラリエットを紹介したくて、ティーパーティーに呼んでくれたみたいなのですが……ちょっと嫌な予感。

マダム・シャルべと、オスマン伯爵家のフアナは、とてもいい人です。美しいし、淑女です。

しかし、シェリア・ミルツェンという女の子は……かなり空気読めない感。

ラリエットに、姓がない＝平民の身分で、どうやって皇女と知り合ったのか？と聞きます。

ラリエットが面倒でブランシェと名乗らなかったから誤解が生じているようですが、あまりに不躾な発言に、フアナとエルゼが注意します。

管理人

フアナは、こっそり、シェリアには注意してとラリエットに忠告してました。

どうやらデビュタントで散々だったのを可哀想に思ったエルゼが連れてきたらしいのですが、散々になる理由がわかる気がする。

自業自得ってやつ。

これは、空気読めないどころじゃなさそうなので、ラリエットが嫌な思いをしないといいのですが。

ティーパーティーがお開きになったところで、アスラハンがラリエットを迎えにきたのですが、シェリアはどうやら一目惚れしたようです。

管理人

あー、邪魔な虫が。

アスラハンがシェリアになびく可能性は1ミリもないけれど、やっぱり不快ですからね。

だってー、馬車の中でいちゃつく二人はもう誰も邪魔できませんよ。

馬車の中も良さそう……なんて、アスラハン成長しましたね。

前は、近寄るだけでもドキドキしてたのに。

積極的なアスラハンは皇宮に仕事に行かないといけなかったし、ラリエットはドーハと待ち合わせをしていたので、今回はお預けとなりましたが、これからはいろんなところでいちゃついてくれそうですね。

→47話へ続きます。

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