「余命僅かだと思ってました!」43〜44話・自分の身を守るためには

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きれいごとじゃすまないこともあるのよね。

43〜44話のあらすじ

アスラハンはラリエットにキスをしようとしますが、ストップをかけられてしまいます。

一緒に寝る覚悟もないのに、キスなんてダメ!としばらくお預けになってしまいました。仕事に行く前にキスもしてもらえず、落ち込むアスラハンでしたが、ラリエットはその状況を楽しんでいます。

数時間後、ラリエットはドーハと魔法の練習を開始していました。ドーハはより実践的な方法として、●す方法を教えると言います。

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43〜44話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

チューダメって言われて、しゅんとしてるアスラハンのなんとかわいいことか。

戦鬼とか言われてる人ですよ。

かわいいな。

さて、いつもの魔法レッスンですが、今日はちょっと殺伐としていますね。

ラリエットは、冗談はやめてと怒りますが、ドーハは本気です。ラリエットのような貴族令嬢は、首都の外に出ただけで危ない。

●す覚悟で攻撃しなければ、自分が死ぬとドーハは忠告します。

管理人
管理人

冷たいように見えるけど、ドーハのいうことは正しいですね。

ラリエットは、自分の身を守りたいといって魔法を習い始めましたが、それは同時に、誰かを傷つける場合があるということです。

頭では分かっていても、ドーハを攻撃することなんてできないラリエットに、ドーハが扇子を使って攻撃します。

攻撃っていっても、扇子でぺちっとするだけですけどね。

ラリエットは、やさしいのよ。たとえ訓練とはいえ、ドーハが痛い思いをするようなことをしたくないのよね。

そして、自分を心配するラリエットに、自分が抱く感情を不快に感じるドーハ。

管理人
管理人

それは愛ですよ、愛。

ラリエットは気づいてないし、本人も気づいてないけどね

ヘロヘロになったラリエット、家に帰るとアスラハンは浴室にいるとハルシュタインから聞き、下半身の浄化をするためにアスラハンの部屋に行きます。

そこでガウン姿のアスラハンをベッドに押し倒し、下半身の浄化を開始

膝を触られたアスラハンは我慢するのに必死!

アスラハンのパオーンがテントを張ってしまいました。

なんとかわいい。

ドーハに魔法を習って効率的に浄化ができそうだから、アスラハンの夢が叶えられる日も近そうです。

今回のストーリーのまとめ

・一緒に寝る覚悟もないくせに!とキス禁止にされてしまったアスラハン

・ドーハから、自分を●すつもりで攻撃しろと言われてもなかなかできないラリエット

・下半身の浄化開始、アスラハンは我慢するのに必死

45話へ続きます。

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