「余命僅かだと思ってました!」42話・広場でデート

※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

普通のデートができる幸せ。

42話のあらすじ

見知らぬ男にナンパされるラリエットでしたが、恋人がいるのでと断ります。どうやら西部の男性のようですが、昔首都で流行ったセリフで、ラリエットに告白してきました。

追いついてきたアスラハンがそんな言葉を聞いて、その男を許すはずもなく。剣を振り下ろしますが、その男は余裕で受け止めました。

悪い虫を追い払った後は、二人で広場に戻り、楽しく踊ります。

→「余命僅かだと思ってました!」のつづきはebookjapanで!

※タイマー無料でお得に読める!PayPayも使えます。

→「余命僅かだと思ってました!」はLINEマンガでも読める!

42話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

誰なんだろう〜、気になる〜。

謎の男。赤毛だから、最初はラリエットの兄かと思いました。でも違うようだし、ラリエットのことは知らないみたいだし。

でも、アスラハンの剣を受け止めているので、かなりの使い手だと思われます。

そんな人が、ちょい役で出てくるのかな?

管理人
管理人

後で何か、重要な役どころで出てくるのではないかと、期待する部分もあり。

さて、広場に戻った二人。

踊りながら、アスラハンに好きだと伝えるラリエット。

アスラハンの気持ちが、ほんと切ない。

ラリエットは、期限付きの恋愛だと思っているけど、アスラハンにしてみれば、ラリエットは自分に新しい人生をくれた人なのです。

好きだとかなんだとか、そんな言葉では言い表せないくらいの気持ちを抱いている。

恋愛どころか、普通の人として生きていくことすら難しかったアスラハンにとって、人々に恐れられず、避けられもせず、こんな広場で踊ることができる日が来るなんて、想像もつかなかったのだから。

管理人
管理人

ある意味、ラリエットのしていることは罪だなと思ったりする。

余命僅かだなんてことは、アスラハンは知らないわけで。

冒頭で、ラリエットが余命僅かではないことがわかっているから安心して読めているけど、この時点でラリエットは自分が死ぬと思ってるわけですよね。

その状態で、アスラハンに好きだのなんだのいうのは、罪だなあ。

死ぬと分かっていたとしても、本気でアスラハンと向き合ってほしいと思います。

アスラハンはその事実を知ったらひどく悲しむと思うけど、できる限りのことをしようとするはず。

だから、余命のことも伝えてほしい。

今回のストーリーのまとめ

・ナンパ男を撃退

・二人は広場に戻ってダンスを楽しむ

・改めてアスラハンに好きだと伝えるラリエット

43話へ続きます。

一覧に戻る

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です