「余命僅かだと思ってました!」39話・ずっとそばにいてください

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神様に助けを求めるアスラハンがおもしろすぎる。

39話のあらすじ

ラリエットの口についたショートケーキの粕をとってあげるために、キスをするアスラハン。ラリエットは、早く浄化を終わらせないとね、と言います。

今日もラリエットのために自分の欲望は抑えないとと思っていたアスラハンでしたが、寝相の悪いラリエットがしがみついてくるので、アスラハンはまた一睡もできませんでした。

ラリエットと寝るようになって4日目、力尽きたアスラハンはようやく気絶するようにして眠りました。

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39話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

神様助けてくださいと葛藤するアスラハンぞうさんがかわいすぎるぞ。

しかし、せっかく眠れたのに、アスラハンはどうやら悪夢にうなされているようです。

過去の話はまだそれほど詳しく出てきていなかったですね。

幼い頃に両親を亡くし、遠い親戚に全てを奪われ、それからは戦場で生きてきた。

なんとか呪いをといてあげよう、自分がいなくなってもしわせでいられるようにと呟くラリエット。

それをアスラハンがきいてしまいます。

ずっと一緒にいてほしいと言うアスラハンに、(契約が終わるまでは)ずっとそばにいるというラリエットでした。

アスラハン、翌朝、夜のことは覚えていなかったみたい。

でも、いい夢を見た気がすると思っている。

ラリエットといることで、少しずつ心穏やかに過ごせるようになっているのがいいなと思います。

これなら下半身の浄化もできそうですねという話になるのですが、どうやってやるんだろう。

今回のストーリーのまとめ

・アスラハンはまた一睡もできなかった

・4日目に気絶するように眠る

・私がいなくなってもという言葉を聞いてしまったアスラハン、ずっとそばにいて欲しいとお願いする

→40話へ続きます。

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