「余命僅かだと思ってました!」29〜30話・監禁されてしまうラリエット

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バカ父とバカ兄に制裁を。

29〜30話のあらすじ

心配したといいながら、アロママッサージを受けてブティックに来る余裕のある母。言い訳ばかりで嫌気がさしたラリエットは、店から飛び出していきました。

走って逃げると、アスラハンが追いかけてきてくれました。誰が泣かせたのかと聞かれ、アスラハンに遭いたかっただけだと嘘をつくラリエット。

その日からラリエットの様子がおかしくなってしまいましたが、アスラハンにも仕事があり、つきっきりでいるわけにもいきませんでした。

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29〜30話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

毒親だよね〜。

父と兄がバカでも、せめて母親が味方でいてくれたら、ラリエットだって不幸ではなかったと思います。

厚顔無恥とはこのことで、マダム・シャルべを通じて、手紙を送ってきた母。レストランで待っていると書いてあります。

行かなくてもよかったのに……

レストランに行くと、これまでの言動を忘れたかのように、謝罪をしてくる母。

それ以上聞く気になれず、謝罪は受け入れつつも、ラリエットはその場を後にしようとしますが、父親に連れ去られてしまいました。

ああ。家で監禁されてしまった。

管理人
管理人

普通、娘に手錠かけるかね?おかしいでしょ。

食事も与えず、反省しろと部屋に閉じこめる父と兄。

部屋には、こっそりメイドのアンがやってきました。今ドアは開けられないですが、何とか自分が鍵を盗んでくるといいます。

この子はいい子なんだね。ラリエットと一緒にここを出られるといいな。

翌朝、バカ父とバカ兄がやってきて、ラリエットに暴力を振るいます。

ブレスレットの効果で、ドーハが助けに来るか。

それとも、ラリエットがいなくなったと探し回って、アスラハンが助けに来るか。

管理人
管理人

希望としては、アスラハン。

兄はバカですね。

せっかくアスラハンが助けてくれたのに、早死にしたいのかしら。

いずれにせよ、次回助けに来てくれると信じてる。

今回のストーリーのまとめ

・母と再会し、何の後悔もしていないことを知り悲しくなるラリエット

・母の呼び出しに応じレストランに行くと、罠にハマって連れ去られてしまう

・手錠をかけられて自室に監禁されるラリエット

31話へ続きます。

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