「余命僅かだと思ってました!」27〜28話・これからはキスをしましょう

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ようやく前進。

27〜28話のあらすじ

帰宅したラリエットを抱きしめたアスラハンは、砂ぼこりのにおいを感じ、事故にあった?と察知します。転んだだけだと言い訳するラリエット。

事故に遭い、もし自分がいなくなったら、アスラハンは呪いを抱えてひとり生きていくことになると思ったラリエットは浄化を急ぎます。

しかし、ドーハを守るときにマナを使い切ってしまっていたので、浄化の途中でまた具合が悪くなってしまいました。

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27〜28話の感想(ネタバレ含む)&次回考察

倒れながらも、お風呂には入りた〜い、アスラハン手伝って〜と要求するラリエット、さすがだ。

ほんとに辛そうなのに。

自分のせいだと思ったアスラハンは、湯浴みを手伝うことにしますが、鉄壁のガード!!

ラリエットには服を着せ、自分は浴槽に背を向けて座ってます。

今度逃げたら私も逃げちゃいますからね!!と脅すラリエットに、表情が一変するアスラハン。

ラリエットが一瞬、ゾッとするほどに。

管理人
管理人

だって、アスラハンにとってラリエットは生命線ですからね。

呪いを解いてくれる唯一の人だし、初めて好きになった人だし。

絶対手放したくないよな〜。

ここでラリエット、さらに積極的に攻める。頭を洗ってと。

一瞬、体を洗うのかと焦ったアスラハンでしたが、それならできると、がんばります。

髪を洗っているときに、首に傷跡を見つけるのですが、それは子供の頃ラオンに突き飛ばされて階段から落ちた時の傷。

ラリエットは、あの家で、本当に不幸せだったんだなと改めて思いました。

辛い話をしながらも、そこから「口づけして」にもってくラリエット、さすが。

管理人
管理人

アスラハンもがんばりました!!

ハグから進み、これからはキスしましょうねってことになりましたから、そこから一気に進むかしら。

数日後、二人はマダム・シャルべのブティックに来ていました。

部下のジェラードがなにやら呼んでいるので、アスラハンが少し席を外している間、先にラリエットはブティックに入るのですが……

なぜかお母さん!!

連れ戻しに来たのか?自分で追い出したくせに。

アスラハンが助けてくれるだろうか。

今回のストーリーのまとめ

・アスラハンの浄化を急いだラリエットは無理がたたって倒れてしまう

・湯浴みを手伝ってとアスラハンに髪を洗ってもらい、ついでにキスもしてもらう

・マダム・シャルべのブティックに行くと母親がいた

29話へ続きます。

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