「余命僅かだと思ってました!」外伝(3)・ジェラードの苦悩

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パパだけ差別!?

外伝(3)のあらすじ

せっかくメリッサを飲みに誘ったのに、騎士団みんなを連れてきたことと涙ながらにラリエットに報告するジェラード。ラリエットは、来週ブランシェ家の領地に行くとき、祭りが開かれるから、そのときデートに誘ってみたらと提案します。

まだ自信が持てないジェラードに、二人になれるよう手伝うから素敵なデートプランを立てておくようにと言うのでした。

ラリエットが他人の恋愛に夢中でかまってもらえないアスラハンは、少しご機嫌斜め。そのうえ、胎動が始まったのに、アスラハンだけ全然感じることができず、さらに落ち込むのでした。

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外伝(3)の感想(ネタバレ含む)&次回考察

「パパだけ差別」に笑った。結局その後、3ヶ月もアスラハンは胎動を感じることができなかったらしい。

さて、1週間後。ブランシェ家の領地。

がんばってデートプランを立てたジェラード、メリッサの心を掴むことができるか!?

今日がんばって、見込みがなければ諦めようと思っているジェラード。

いやいや、見込みはなくない。メリッサもジェラードのことが好きなんだけど、ちゃんと自覚してないだけなんだよなー。

諦めちゃだめだ、ジェラード。がんばってほしい!

しかしメリッサのガードは硬い……。

お祭りで酔っ払った男を退治、その後もずっと酔っ払い退治。

ジェラードが付け入る隙もない。

夜が来る前に、腹ごしらえしておこうということになったのに、ジェラードが目星をつけていたレストランはことごとくclose。

このデート、どうなるんだか。

ただ……メリッサは、まだジェラードへの気持ちを自覚していないだけだから、あんまり小難しいことを考えずに、ストレートに告白すればいいんじゃないのかな?と思います。

メリッサも、団長のこと好きだしね。

次回こそ、想いが通じるでしょうか。

今回のストーリーのまとめ

・メリッサを飲みに誘ったのに、全然脈なしで、ラリエットに泣きつくジェラード

・ブランシェ家の領地のお祭りでデートに誘えばいいとアドバイスするラリエット

・ジェラードは渾身のデートプランを立てるが、メリッサは全然なびかない

→外伝(4)話へ続きます。

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