それでいいのか、本当に。
9〜10話のあらすじ
ナディアは、デザートをたくさん食べて、レイナ・ミリオンとその兄のジェイムス・ミリオンに小馬鹿にされていたことを夢で見ていました。目を覚ますと、目の前にはルークが。
まだ夜中でしたが小腹が空いて、一緒にデザートを食べます。太ることを気にしているナディアでしたが、ルークにはただの小柄な愛らしい女性にしか見えません。
結局その夜も、一緒のベッドで寝ることになったのですが…
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9〜10話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
ミリオン兄妹、ナディアは友達とか幼馴染みっていってますけど、違うな。悪意MAXの発言は、ナディアを自分より下の存在として見ていて、ただ馬鹿にするためだけに一緒にいるんだと思います。
何かあったのかな。
しかしこういうやつには、自分がどれだけ幸せなのかってことを見せつけてやらないとね。
というか、結婚式の招待客名簿に名前がなかったらしいのですが、本当に友達なのか?
このエピソード、後でなにかと絡む伏線でしょうか?
さてナディアは、何かおかしいということは本能的に気づいている。
一緒に寝るのに、なぜか物足りない感じがする。
そう、それだ。本能が目覚めてくれるといいですね。
そうしないと、いつまで経ってもルークは夜眠れない。
でもルーク、それでいいのか。
いろいろ教えてあげればいいのではないか。
そうしないから、使用人たちがおかしなことを始めていますよ。
時計の背景をキスしてる男女にするとか、抱き合って交わっている男女の彫刻とか。
しかも、ゼンマイ仕掛けで動く彫刻。
こんな性教育があるとは。普通に本と口頭で誰か教えてあげてください。
・ナディアは幼馴染の友達にバカにされていた
・一晩一緒に過ごすも、まだ何もない二人
・メイド長が変な時計や彫刻を用意して性教育を始めようとしている
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