せっかくの、初めての夜だったのに!!
19〜20話のあらすじ
洞窟の中で、ナディアから、家に着いたら続きをしようと言われたことが気になって仕方ないルーク。
ようやく城に着くも、ナディアが巻いてくれた包帯を取ろうとせずにジェイ達を困らせています。
ナディアの方から積極的にきてくれているので、いろいろと期待してしまうルークでした。
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19〜20話の感想(ネタバレ含む)&次回考察
まあ、夫婦なんだから。ナディアは何も知らずに嫁いできたとはいえ、「伯爵夫人の人生」で勉強したから、大丈夫でしょ。
私がルークを襲っているようなものだからといいつつ、ルークのことを好きになってしまったとナディアにはっきり伝えられて、もうルークは止められない!!
と思ったら、朝チュン!!
結婚から1ヶ月以上、ここまで引っ張ってきたのに、朝チュン!!
なんということ!!
しかしメイドたちが期待していた展開になって、良かったですね。
とりあえず、よしとしよう。
さて、ナディアが朝の支度をしている間、ルークはすでに訓練場に。
なんの力が有り余っているのか、騎士たちを相手に大暴れしています。
するとそこへナディアがやってきて、ルークに剣が当たって怪我をしたと勘違いして泣いてしまいます。
ナディアの前では単なるヘタレ男になってるルークを見て、団員たちもびっくりしています。
そうですね、今までヒゲぼうぼうで野獣だと言われていた人が、妻の前ではデレデレしているのですから。
しかしナディアが天然すぎる。かわいいといえばかわいいが…
ルークが優しい人だって、団員たちにも知って欲しい!そして、自分の家族にも知って欲しい!と思ってるのだけれど。
この天然さが、いつかトラブルの種になりそうで怖いんだな、私は。
変な人に騙されるとかね。
団員たちは、長年のつきあいで、ルークがどういう人かはわかっているでしょうね。
家族の誤解を解きたいナディア。ルークと一緒に、自分の家族宛の手紙を書くことになりましたが、家族はどう受け取るのでしょうか。
野獣に連れて行かれてしまったと思っているので、誤解が解けるといいですね。
・洞窟から帰ってきて、ようやく本当の夫婦になった二人
・ナディアはルークの訓練に顔を出す
・家族の誤解を解きたくて、一緒に手紙を書くことにする
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